しあわせ日記
遠くの目標と近くの実践
「夢をもって生きる」ことは、幸せになる方法の一つです。
高い志・目標をもって努力することが幸せにつながるのです。
夢や目標をもっていても、ただ夢見るだけで何もしなければ、虚しくなるだけです。
目標達成は遠くても、今できる事を実践することが大事なのです。
目標達成を夢見て、希望を力に目の前の事に努力できるといいのです(登山で、頂上に立つことを夢見て、坂道を一歩一歩登るように)。
目標達成への過程を楽しめるようになると、なおいいでしょう。
幸せになりたいのなら、「幸せになる」ことを明確な夢・目標として、そのための努力の実践を続けられるといいでしょう。
その一つの方法は、幸せにつながる目標をもって生きることです。
もう一つの方法は、「幸せになれる自分になる」という目標をもって自分を育てる努力を続けることです。
いずれにしても、「(大きな)幸せ」という目標をもって、今を幸せに生きることが大事なのだと思います。
「幸せは人間共通の目標・目的である」とも言えるでしょう。
“幸せ”を自らの目標にして具体的に努力することで、少しずつ幸福度を高めていき、自分の理想の幸せに近づいていけたらいいのではないでしょうか(幸せへの道)。