きょうの幸福のヒントは、
怒りをコントロールする
「ハオハオ」は、怒りや悲しみなどの悪感情をコントロールするために役立ちます。
悪い出来事があった時には、「どうしてこんなことになるんだ」「信じられない」のような受けとめ方ではなく、「ハオハオ」と受け入れるように心がけることで、悪感情を大きくしなくてすみます。
悪いことは ハオハオ(こういうこともある)
次に、自分の悪感情に驚いたり、否定したりしないように、「ハオハオ」と悪感情を受け入れることで、過剰反応しないですみます。
悪感情は ハオハオ(こういう気もちになるのも今はしかたがない)
そして、「許せない」「××のせいだ」のような考えを「ハオハオ」とストップすることで、悪感情を増幅させずにすみます。
××が悪い ハオハオ(こんなふうに考えてしまうのも今は無理もない)
あとは、心がある程度落ちつくまで「ハオハオ」を繰り返せば(「××が悪い」「自分は××だ」などと余計なことを考えないですみ)、悪感情も自然に鎮まっていくでしょう。
ハオハオ ハオハオ・・・
ある程度心が落ちついて、ふつうに対応できるようになればいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「心の温度調整」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
今を愉しむ
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「「足るを知る」を足る」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
富士山の日
人は感動できる(唯一の?)動物です。
感動できることは、幸せなことだと思います。
感動した 好!好!
大きな感動ができることは、自分のことでは少ないかもしれません。
映画やテレビや本では、けっこう感動できることがあるのではないでしょうか。
ちょっとした感動なら、自分の身のまわりでも感じられるかもしれません。たとえば、自然とか、音楽とか、人との関わりの中でとか、・・・。
いろんなことに(好好と)感動できる心をもち続けられたらいいな、と思います。
きょうのしあわせ日記 「特別なものはいらない」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
都道府県幸福度ランキング
自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。
1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた
これからも 少しずつ幸せになっていける
このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。
自分の成長は 好好 自分を育てていきましょう
きょうのしあわせ日記 「ものを減らす」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
幸せを選ぶ・不幸を選ばない
人生、悪いこともあるけど、いいこともあります。
悪いことは ハオハオ いいことは 好!好!
悪いことがあっても、それをどのくらい「ハオハオ」と思えるようになるか。
いいことを、どのくらい(たくさん/強く)「好!好!」と思えるようになるか。
それによって、人生に対するイメージや感じ方が大きく変わると思います。
いいことも悪いことも、人生はいろいろあるから面白いと考えることもできそうです。
「人生は好好」と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「すべて“よし”」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
自信は行動の積み重ねから
自信があるのはいいこと。
自信がある 好好
自信がない ハオハオ それでもいい
自信がなくてもいいのではないでしょうか。
どうせやるのなら、「やれるだけやるしかない」「ベストを尽くせばいい」のでしょう。
自信がない そんなことを考えるより どうしたらいいかを考えよう
きょうのしあわせ日記 「いつも信じる」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
“幸福を感じる”ことが大事
人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。
ハッピーなことは 好!好! (アンハッピーなことは ハオハオ)
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「幸福感を生み、育む」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
関心は愛のバロメーター
「ハオハオ」は幸せ探しに役立ちます。
何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも味わって食べることができます。
好好 美味しいなぁ 好好 これのここが好好なんだよね
こっちも 好好 こちらもそれなりに 好好
ご飯が美味しく食べられて 好好、幸せだなぁ
ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。
きょうのしあわせ日記 「幸せの光明」 − 『老子』幸せの道
「最新のしあわせ日記」 「この日記のつづき」 「この前の日記」 「幸せ雑記」 ホームページ |