しあわせ日記
喜びを感じる幸せ
喜びを感じられたときに、幸せを感じられることもあるでしょう。
達成の喜び(達成の幸せ)、知る喜び(知る幸せ)、人の役に立てる喜び(貢献の幸せ)、進歩・成長の喜び(成長の幸せ)など、自分の努力の成果が表れて、その手ごたえを実感できた時、人は喜び・幸せを感じます。
人を喜ばせる喜び(人を喜ばせる幸せ)、与える喜び(与える幸せ)など、人と関る喜びもいろいろあるでしょう。
さらには、人と喜びのキャッチボールや喜びを分かち合うことができるようになると、なおいいでしょう(分かち合える幸せ)。
ふつうの生活の中にもシンプルな喜びがいろいろあると思います。
あらゆる行為には喜びがあるのかもしれません。
喜びのタネを育てるのもいいのではないでしょうか。
(日常的に)幸せに(暮らせるように)なるためには、小さな喜びや小さな幸せを度々感じられるようになることが肝心です。
そのためには素直に喜べる心をもち、小さな喜びを大きく感じ取れるようになるといいでしょう。
小さな喜びや幸せを感じることが、心身の苦痛への対策でもあり、生きる力にもなるのだと思います。