しあわせ日記


 7月1日(月曜日)童謡の日」 1918年(大正7年)7月1日に、
                  日本初の児童文芸誌『赤い鳥』が創刊。

 きょうの幸福のヒントは、

人生は芝居

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「主役の幸せ



 7月2日(火曜日)ユネスコ加盟記念日」 1951年(昭和26年)7月2日に、
                  日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟。

 きょうの幸福のヒントは、

不安は注意信号

 不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
 不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
   今できることを考えてやればいい。
   今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
 不安になりすぎるのは、ハオハオ。
   不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
     悪い想像をストップすれば、不安も消える。
 考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。

できることがあれば(好好) やる   あとは、ハオハオ なるようになる

 まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
 不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「不安を紙に書き出す



 7月3日(水曜日)ソフトクリームの日」 1951年(昭和26年)7月3日に、
                  明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルで
                  ソフトクリームが販売され、初めて一般の日本人がソフトクリームを食べた。


 きょうの幸福のヒントは、

忘れない幸せ

忘れることは ハオハオ、そういうこともある

 つい忘れてしまうのは、しかたがありません。
 もし、大事なことなら、何か忘れない工夫ができたらいいでしょう。

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。

 きょうのしあわせ日記 「記憶の幸せ



 7月4日(木曜日)梨の日」 「7(な)4(し)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

共感し合える幸せ

いい友達がいるのは 好好

 親しい友達とのつきあいには喜びや楽しみが多いでしょう。
 それとともに、悲しみを分かち合えるのも友情のいいところです。
 さらに、つらい時、困窮した時に、力になってくれるのが真の友達でしょう。

 友情は愛情のひとつです。
 友を愛する幸せを感じられるようになるといいでしょう。

 素晴らしい友達の存在と、長く続くいいつきあいは、人生を幸せなものにしてくれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「通じ合う幸せ



 7月5日(金曜日)ビキニスタイルの日」 1946年7月5日に、
                  フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着として
                  ビキニスタイルの水着を発表。


 きょうの幸福のヒントは、

危険な世の中を歩くために靴をはく

すごくつらい時には 自分を助けよう

弱いままの自分を放っておかずに 自分を強くしよう

一つでも二つでも 自分のやりたいことをやろう

まわりにいる人を 大切にしよう

自分を幸せにしてあげよう

 幸せになりたければ、もっと自分を大切にできるようになりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「靴の幸せ



 7月6日(土曜日)ピアノの日」 1823年(文政6年)7月6日に、
                  シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ。

 きょうの幸福のヒントは、

田舎暮らしの幸せ

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「都会暮らしの幸せ



 7月7日(日曜日)七夕」 五節句の一つ。
                  天の川を隔てた織姫と彦星が年に一度の再会を許される日。

 きょうの幸福のヒントは、

複雑に考えない

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。

 きょうのしあわせ日記 「動じない心をつくる方法



 7月8日(月曜日)なはの日」 「7(な)8(は)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

やり続ける

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「じっくりやる



 7月9日(火曜日)ジェットコースターの日」 1955年(昭和30年)7月9日に、
                  後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置。

 きょうの幸福のヒントは、

インフラの幸せ

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「便利の幸せ



 7月10日(水曜日)納豆の日」 「7(なっ)10(とう)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

掃除の幸せ

 いいことをするのは、気もちがいいでしょう。

 自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
 人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・

いいことをするのは 好好

 人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。


  『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治

 きょうのしあわせ日記 「片づける幸せ

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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