しあわせ日記


 6月21日(金曜日)夏至」 二十四節季の一つ。
                  北半球では太陽の高度が最も高くなり、一年中で昼が最も長くなる日。

 きょうの幸福のヒントは、

自然がもたらす好影響

 やすらぎは、身体にも心にも、いいことです。

やすらぎは 好好

 自分がやすらげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもやすらげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。

 たとえば、

やすらげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ

好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る

 いろんなやすらぎ法を工夫できるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「田舎暮らしの幸せ



 6月22日(土曜日)ボウリングの日」 1861年(文久元年)6月22日付の
                  英字新聞に、長崎外国人居留地に日本初の
                  ボウリング場が開設されたと、掲載された。


 きょうの幸福のヒントは、

行動する価値を考える

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「行動に移せない人の考え方の癖



 6月23日(日曜日)沖縄慰霊の日」 1945年(昭和20年)6月23日に、
                  沖縄戦が終結。

 きょうの幸福のヒントは、

利他の法則

 「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
 幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。

○○を幸せにできたらいいな? では、どうしたら?

 1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
 何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
 いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。

 相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
 それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
 今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
 できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。

 幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「利他的に行動



 6月24日(月曜日)UFO記念日」 1947年(昭和22年)6月24日に、
                  アメリカで初めてUFOが目撃された。

 きょうの幸福のヒントは、

自分らしく生きる

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「自分らしく生きるって?



 6月25日(火曜日)住宅デー」 
                  スペインの建築家、アントニオ・ガウディの誕生日。

 きょうの幸福のヒントは、

幸福感と自覚

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「絶対的な幸せ



 6月26日(水曜日)露天風呂の日」 
                  「6(ろ)(てん)2(ぶ)6(ろ)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

法律の幸せ

 平和な国・社会で暮らせることは、幸せなことだと思います。
 平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
 そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。

平和は 好好

 平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
 争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。

 人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。

どうしたら 平和な心でいられるんだろう?

まずは、いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「治安がいい幸せ



 6月27日(木曜日)奇跡の人の日」 
                  アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの誕生日(1880年)。

 きょうの幸福のヒントは、

仲間がいる幸せ


 親しい友達とのつきあいには喜びや楽しみが多いでしょう。
 それとともに、悲しみを分かち合えるのも友情のいいところです。
 さらに、つらい時、困窮した時に、力になってくれるのが真の友達でしょう。

 友情は愛情のひとつです。
 友を愛する幸せを感じられるようになるといいでしょう。

 素晴らしい友達の存在と、長く続くいいつきあいは、人生を幸せなものにしてくれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「チームワークの幸せ



 6月28日(金曜日)貿易記念日」 1859年(安政6年)5月28日(新暦6月28日)、
                  江戸幕府が欧米五か国に横浜・長崎・函館での自由貿易を許可。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の楽しみをもつ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸せになれる時間の使い方



 6月29日(土曜日)ビートルズ記念日」 1966年(昭和41年)6月29日に、
                  ビートルズが初来日

 きょうの幸福のヒントは、

現実を受け入れられる幸せ

 悪いことがあった時には、まず、「現実は現実」ということを「ハオハオ」と受け入れよう。受け入れることで心を落ちつけることができます。

悪いことは ハオハオ

「ハオハオ」に、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。

 たとえば、

イヤなことがあった   ハオハオ こういうこともある


意地悪な人がいる   ハオハオ こういう人もいる


ミスをしてしまった    ハオハオ こういう時もある


上司に叱られた     ハオハオ しかたがない


  つらい          ハオハオ こういう時もある

 「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、「ハオハオ、こういうこともある」と考えるのでは、心の中(の感じ方)が違うのです。

 きょうのしあわせ日記 「ストレスフリーの言葉



 6月30日(日曜日)トランジスタの日」 1948年6月30日に、
                  米ベル研究所でトランジスタが初めて公開。

 きょうの幸福のヒントは、

人が変わることを期待しない

 世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
 そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。

なんだコイツは! イライラ・・・   ハオハオ こんな人もいる

 「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
 それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。

 そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
 そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
 だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 でも、いい人もたくさんいるはずです。

イヤな人は ハオハオ   いい人は 好好

 きょうのしあわせ日記 「人間関係で悩まない心得

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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