
しあわせ日記
不安を紙に書き出す
「不安に押しつぶされそうな人へ...「脳の仕組み」を理解して心を落ち着ける1つの方法」(PHPオンライン)より、
【不安を紙に書き出す2ステップ】
・ステップ1 紙の左半分に
「不安に感じていること」を箇条書きですべて書き出す。
・ステップ2 書き出したものを眺めて深呼吸。
紙の右半分に1つずつ対策や今できることを書いていく。
不安な気もちが強くなったときには、「不安に感じていること」を書き出してみるといいのでしょう。
深呼吸することで少し心を落ち着けてから対策や今できることを考えられるといいのでしょう。
紙に書いて考えることで、問題を整理し、少しは客観的に考えられるでしょう。
「不安という『黒い感情』をコントロールする2つの方法」(ライフハッカー)より、
不安が大きくなり、日常生活がコントロールできないほどになったとしたら、不安の原因がなんなのかを考えてみる必要があります。心を落ち着かせるための方法を、あらかじめ用意しておくのもいいでしょう。
大切なのは、不安をなくすのではなく、耐えられるレベルに和らげることだ。不安という感情が、わたしたちの中を何事もなく通り過ぎていくようにするのだ。
不安の原因を「心に不安を生み出しているのは自分の考え」と考え、幸せになる考え方を心がけることで不安な気もちを和らげ、ふつうに生活できるようになるといいのではないでしょうか。
心配していたことの中には、実際にはそうならなかったことが多いのではないでしょうか。
心配性の(そういう考え方のクセがある)人は、特に。
「心配ごとの91.4%は実際には起こらない…」(PRESIDENT Online)
心配して何か対策できるのならいいのですが、ただ不安になるだけで何もしないのなら、まだ先のことでくよくよしないほうがいいでしょう。
「その時はその時」「なるようになる」などと考え、「いま」やることに集中できるといいのではないでしょうか。