しあわせ日記
10月1日(火曜日)
「
衣替え
」
気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
きょうの
幸福のヒント
は、
心のメガネの幸せ
「ハオハオ」は
幸せ探し
に役立ちます。
何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも
味わって
食べることができます。
好好
美味しいなぁ 好好
これのここが好好なんだよね
こっちも
好好 こちらもそれなりに
好好
ご飯が美味しく食べられて
好好、幸せだなぁ
ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。
きょうのしあわせ日記 「
メガネの幸せ
」
10月2日(水曜日)
「
望遠鏡の日
」
1608年10月2日に、
リッペルハイが望遠鏡を発明し、特許を申請。
きょうの
幸福のヒント
は、
法律の幸せ
平和な国・社会で暮らせることは、幸せなことだと思います。
平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。
平和は
好好
平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。
人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。
どうしたら
平和な心でいられるんだろう?
まずは、
いいことは
好!好! 悪いことは
ハオハオ
きょうのしあわせ日記 「
ルールがある幸せ
」
10月3日(木曜日)
「
登山の日
」
「10(と)3(ざん)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒント
は、
人から学ぶ幸せ
自分を育てる努力
を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。
1年前に比べたら
少しは幸せに暮らせるようになれた
これからも
少しずつ幸せになっていける
このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。
自分の成長は
好好
自分を育てていきましょう
きょうのしあわせ日記 「
ロールモデルがいる幸せ
」
10月4日(金曜日)
「
天使の日
」
「10(てん)4(し)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒント
は、
秋を楽しむ幸せ
「秋は、とっても好好」ですね。
秋晴れは
好好 高くて青い空が
好好
温かい陽射しは
好好 でも、さわやかな秋風は
好好
コスモスの花が、色とりどりで
好好 黄色いセイタカアワダチソウも
(雑草だけど)
好好
ススキの白い穂も
好好 赤トンボは
好好
紅葉も
好好 夕焼けも
好好
好好な
秋をできるだけ楽しめたら
いいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
虫の音を楽しむ幸せ
」
10月5日(土曜日)
「
時刻表記念日
」
1894年10月5日に、
庚寅新誌社から日本初の本格的な
時刻表
『
汽車汽船旅行案内』が出版。
きょうの
幸福のヒント
は、
不幸を幸せに変える
何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。
悪いことは
ハオハオ、好好じゃないの? 好好
たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。
たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。
たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。
たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。
たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。
たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
ポジティブに変換する
」
10月6日(日曜日)
「
役所改革の日
」
1969年(昭和44年)10月6日に、
千葉県松戸市役所に「
すぐやる課
」ができた。
きょうの
幸福のヒント
は、
聞き上手を目指す
「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。
相談があるんですけど ハオハオ
相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。
悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。
××だ 相手がそう言っているのは
ハオハオ(現実)
悲しい 相手がそう感じているのは
ハオハオ(現実)
××が悪い 相手がそう考えているのは
ハオハオ(現実)
相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。
きょうのしあわせ日記 「
信頼される相槌
」
10月7日(月曜日)
「
ミステリー記念日
」
1849年10月7日に、
ミステリー小説の先駆者
エドガー・アラン・ポー
が亡くなった。
きょうの
幸福のヒント
は、
慣れる幸せ
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても
ハオハオ
いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「
すべてのことは好好
」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは
好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「
幸福にも不幸にも慣れる
」
10月8日(火曜日)
「
入れ歯の日
」
「1(い)0(れ)8(ば)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒント
は、
努力の過程を楽しめる幸せ
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは
好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「
好んで為す幸せ
」
10月9日(水曜日)
「
世界郵便デー
」
1874年(明治7年)10月9日に、
万国郵便連合が発足。(
郵便
)
きょうの
幸福のヒント
は、
社会に貢献する物語
「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。
○○を幸せにできたらいいな?
では、どうしたら?
1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。
相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。
幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
植福の幸せ
」
10月10日(木曜日)
「
銭湯
の日
」
「1010(千十=せんとう)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒント
は、
人を幸せにする幸せ
「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。
○○を幸せにできたらいいな?
では、どうしたら?
1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。
相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。
幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
分福の幸せ
」
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