しあわせ日記

心のメガネの幸せ

 イイトコメガネ(まわりの人のイイトコを発見できるメガネ)で、もの(人・物・事)を見られる人は、幸せに暮らしやすいでしょう。

 『一見、何の価値もないような人や物や景色でもその中には必ず、
  美しいものを持っています。それが見えないのは、
  ただこちらの「心のカメラの構え方」が悪いからです』 松原泰道

 相手のいい所に心の焦点を合わせるようにすることが大事なのです。

 『人は自分自身の誤りを凸レンズをつけて見、そして、
  他人の誤りには凹レンズをつけて見て、はじめて、
  この二つの公正な相対的評価を下すことができる』 マハトマ・ガンジー

 相手の悪い所や誤りは、小さく見えるように、凹レンズをつけて見られるといいのでしょう。
 感謝というレンズでまわりの人を見られると、なおいいでしょう。

 自分を見る場合には、カメラの目線鳥の眼のように客観的に見られるといいでしょう。
 宇宙から自分を見れば小さいことにくよくよしなくてすむのではないでしょうか。

 『美しい人生を見たいのなら心の窓をきれいに磨くことだ』 斎藤茂太

 曇った心の窓や汚れた心のメガネは、よく磨いたほうがいいでしょう。
 バラ色のサングラスをかけて、すべてのもの(事・人・物)を幸せに見られるようになるといいのではないでしょうか。

すべてのものは 好好



   

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