僕は心が沈みそうになるときには、宇宙から自分を見るのです。宇宙全体から見れば、私たちはちっぽけな存在であり、私たちが悩んでいる問題なんて「小さいこと」と思えるのではないでしょうか。
大きく広い宇宙の中に青い地球が浮かんでいて、その地球の中にちっぽけな日本という島がある。その島の中に東京という街があって、会社があって、家があって、自分がいる――そういうふうに見てくると、「こんな小さな悩みで自分はクヨクヨしていたんだ!」と気づくのです。視点をちょっと変えるだけで、心は楽になりますよ。
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