しあわせ日記


 1月21日(土曜日)ライバルが手を結ぶ日」 1866年(慶応2年)1月21日に、
                   倒幕のために薩長同盟締結。

 きょうの幸福のヒントは、

医師お薦め温活テク

     うー 寒い!         ハオハオ

 寒い時、「イヤだなー」と思うより、「ハオハオ」と思ったほうが、ちょっとはラクです。
 この場合、「ハオハオ」は、「冬に寒いのは当たり前/冬はこういうもの/しかたがない」というような感じでしょうか。

 「寒い」と思った時に、私は「顔や手が冷たくても大丈夫。(一時の事だから)身体が暖かければ大丈夫」と考えることがあります。

顔や手が冷たくても ハオハオ   身体はあったかい 好好

 手や顔や足などの寒さよりも、身体の温かさを感じるようにします。
 それができると、そんなに寒くなります。

 気が向いたら、お試しください。

 きょうのしあわせ日記 「自分を温める幸せ



 1月22日(日曜日)カレーの日」 1982年(昭和57年)1月22日、
                   全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。

 きょうの幸福のヒントは、

視点を変えて考える

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「他人の感情に振り回されないヒント



 1月23日(月曜日)電子メールの日」 
                   「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

“幸せ”という目的と目標と方法

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「“幸福”発明の幸せ



 1月24日(火曜日)郵便制度施行記念日」 1871年(明治4年)1月24日に、
                   郵便創業の太政官布告

 きょうの幸福のヒントは、

やりたいことをやる

 やりたいことがやれるのは、それだけでも幸せなことです。
 やりたいことがやれる幸せを感じる習慣をもつことができるといいでしょう。

朝、「きょうもやりたいことができる」 好好

始める前に、「やりたいことがやれるんだ」 好好

やった後に、「きょうもやりたいことがやれてよかった」 好好

一日の終わりに、「自分は今、やりたいことがやれていて幸せ」 好好

 一つのやりたいことができないから、と不幸に思うのはよくありません。
 やりたいことは、他にもいろいろあるはずです。
 一つでもやりたいことがやれているのなら、それを幸せに思えばいいのです。

 やりたいことを(一つでも二つでも)やり、やりたいことがやれる幸せを感じられるようになれたら、それだけでもけっこう幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「やりたいことがやれる幸せ



 1月25日(水曜日)左遷の日」 901年(延喜元年)1月25日に、
                   菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された。

 きょうの幸福のヒントは、

自分を愛せる幸せ

すごくつらい時には 自分を助けよう

弱いままの自分を放っておかずに 自分を強くしよう

一つでも二つでも 自分のやりたいことをやろう

まわりにいる人を 大切にしよう

自分を幸せにしてあげよう

 幸せになりたければ、もっと自分を大切にできるようになりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「自分を愛せる幸せ



 1月26日(木曜日)文化財防火デー」 1949年(昭和24年)1月26日に、
                   奈良の法隆寺金堂が火災により焼損。

 きょうの幸福のヒントは、

してくれる幸せ

 感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
 心から感謝できると、幸せな気もちになれます。

ありがたいなぁ 好好        お陰様で 好好

 感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
 「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
 ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。

ありがとう」     「どういたしまして」

 きょうのしあわせ日記 「してくれる幸せ



 1月27日(金曜日)国旗制定記念日」 1870年(明治3年)1月27日に、
                   国旗のデザインや規格が制定(「国旗・国歌」について日本の国旗)。

 きょうの幸福のヒントは、

楽しみにする幸せ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「楽しみがある幸せ



 1月28日(土曜日)コピーライターの日」 1956(昭和31)年1月28日に、
                   「万国著作権条約」が公布。

 きょうの幸福のヒントは、

人をほめる

 人からほめられれば、誰でもうれしいでしょう。
 お世辞や社交辞令だと思っても、内心少しはうれしいのではないでしょうか。

ほめられると 好好、うれしい!

 「人をほめる」というよりも、「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」と考えればいいのではないでしょうか。

人のいい所は 好好   エライ!

 相手のいい所に気づき、感じられることは、自分(の心)のためにもいいことです。

 『他人の短所を見れば憂うつになり、
  他人の長所を見れば人生が明るくなる』 D・カーネギー

 互いにいい気持ちになれれば、関係もいい方向に進展するのではないでしょうか。

 「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」ことは人間関係を良くするために役立つ方法だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「人を褒める効果



 1月29日(日曜日)南極の日」 1957年(昭和32年)1月29日に、
                   日本の南極観測隊が南極に昭和基地を開設。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せになれる考え方

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「脳が喜ぶ言葉



 1月30日(月曜日)3分間電話の日」 1970年(昭和45年)1月30日に、
                   電話の通話料金が3分で10円になった。

 きょうの幸福のヒントは、

人間にとって成功とは

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せに生きるために



 1月31日(火曜日)愛妻の日」 
                   「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。

 きょうの幸福のヒントは、

心が平静でいられるのが幸せである

 平和な国・社会で暮らせることは、幸せなことだと思います。
 平和な人間関係・平和な家庭も、幸せに暮らすためには重要でしょう。
 そしてやっぱり、平和な心が大事なのではないでしょうか。

平和は 好好

 平和の幸せには、なかなか気づけないのかもしれません。
 争いがあってつらい思いをした時に、平和の幸せがわかる人はいるでしょう。

 人間関係はいつも平和というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ心の平和を保てるようになれたら、と思います。

どうしたら 平和な心でいられるんだろう?

まずは、いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 きょうのしあわせ日記 「平穏の幸せ

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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