しあわせ日記
自分を温める幸せ
「“冷え”は万病の元」と言われます。
冷えた身体を温めるのは、心地好いものであり、健康にもいいことです。
それは自身の幸せにもつながることだと思います。
身体を温める方法は、いろいろあるでしょう。
たとえば、暖房器具を利用する、暖かい衣服を着る、運動をする、温かいものを飲食する、飲酒する、入浴する、暖かい寝具で寝る・・・(冷え性の人必見!冬場に効果的に身体を温かくする9つの方法)。
その時と状況と自分に合った方法をうまく使えるといいでしょう。
“身体の冷え”だけでなく、“心の冷え”も心身の健康と幸せに悪影響を及ぼします。
心を温めたほうがいいこともあると思います。
心を温める方法もいろいろあるでしょう。
たとえば、自分が好きなこと・楽しめること・夢中になれることなどをする、誰かと温かい交流をする、感動できることをする、美しいものとふれあう・・・。
幸せを感じられることは、心を温めることにつながると思います(幸福感は心の栄養)。
幸せホルモン(セロトニン、ドーパミン、βエンドルフィン、オキシトシン)が分泌されるようなことができるといいのではないでしょうか。
身体の冷えは心の冷えにつながり、心の冷えは身体の冷えにつながるそうです(あなたの心は大丈夫?心と体と冷えの関係)。
また、ストレスが冷えの原因になるそうです(ストレスで冷えが加速!? 幸せホルモンもドバ「医師お薦め温活テク」3つ、ストレス対処法を身につけよう)。
自分の身体と心が冷えないように注意し(寒さ対策)、冷えたときには自分で温められるようになるといいのではないでしょうか。