心の冷え　－　しあわせ日記

しあわせ日記

心の冷えはいろいろな形で表面化するのです。
●喜怒哀楽など本来の自分の感情を認めることができない。
●感情を表現することができない。
●怒りや悲しみ、嫉妬など特定の感情にとらわれている。
●異常な緊張状態が続いて抜け出せない。
●他者から認められたい。

　自分の心の中に湧き起こった感情を否定せずに、まずは自分の感情を受け入れることで少し心を落ちつけて、対処できるようになるといいでしょう。

　感情を素直に表現できたほうがいいのでしょう。

　悪感情にいつまでもとらわれていては、幸せには暮らせません。
　一時の悪感情に振り回されず、いつまでもとらわれないようになれるといいのでしょう。

　余計な緊張に気づき、余計な力を抜けるようになるといいでしょう。

　人から「認められたい」「良く思われたい」という思いは誰の心の中にもあるでしょうが、「求めすぎは不幸の元」です。
　それ以前に、自分で自分を認めることが大事でしょう。

　「あなたの心は大丈夫？心と体と冷えの関係」（yolo）より、

　これらの冷えは、誰かと温かいコニュニケーションを取れれば解消します。

　人との温かいコニュニケーションにより、オキシトシン（幸せホルモンの一つ）が分泌され、心の冷えの癒しにつながるのだと思います。
　心の冷えを癒すために必要なのは、心の休養・心の栄養・心の運動かもしれません。

　自身の“心の冷え”に気づき、対処できるようになるといいのではないでしょうか。