しあわせ日記
医師お薦め温活テク
「ストレスで冷えが加速!? 幸せホルモンもドバ「医師お薦め温活テク」3つ」(NEWSポストセブン)より、
「“冷え”と“ストレス”は密接な相互関係にあります」
「日光を浴びず歩行時間が短い人ほど、“冷え”も“ストレス”も感じやすくなるのです」
“ストレス”を感じると身体(の一部)が緊張し、血行が悪くなり、“冷え”につながるのではないかと思います。
“ストレス”を感じているときには、ノルアドレナリン(ストレス・ホルモン)が分泌されます。
ノルアドレナリンの分泌をコントロールしてくれるのがセロトニン(幸せホルモンの一つ)です。
セロトニン不足を予防するために役立つ、規則正しい生活、歩行などの(リズミカルな)運動、バランスの良い食事、太陽光を浴びることを心がけることが、ノルアドレナリンのコントロールにもつながります。
また、オキシトシン(幸せホルモンの一つ)にもストレスを緩和する働きがあります。
オキシトシンは、愛撫や抱擁やマッサージなどのスキンシップ、親しい人との会話や家族団らんなどによって分泌されます。
ストレス対策をすることで“冷え”を予防できるといいのでしょうが、うまくいかないこともあるでしょう。
そんなときには、冷えた身体を温める“温活”をすればいいのです。
■身体を温める3ステップとは
(1)リラックスする
(2)身体を外から温める 身体を温めるにはお風呂が一番
(3)身体を内から温める 縮こまった部分を伸ばすストレッチ
いろんなリラックス法があるでしょう(たとえば、力を入れて抜く)。
自分に合ったリラックス法が見つかるといいのではないでしょうか。
身体を外から温める方法も、身体を内から温める方法も、自分なりにいろいろ工夫できるでしょう。
「“冷え”は万病の元」と言われます。
いい冷え対策・寒さ対策ができるようになり、健康で幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。
“冷え”は身体だけでなく、心にもあると思います。心の“温活”も考えられそうです。
心のリラックスは、心の力を抜くことができるといいのでしょう。
心を外から温める方法の一つは、人とのスキンシップやふれあいなどのオキシトシンが分泌されるようなことだと思います。
心を内から温める方法の一つは、心を動かすようなことではないでしょうか。
心の寒さ対策も可能でしょう。
心が冷えたとき、心が寒いときには、自らそれに気づいて、心の“温活”ができるようになるといいのではないでしょうか。