しあわせ日記


 10月1日(金曜日)衣替え」 
                  気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
 きょうの幸福のヒントは、

実るほど頭の下がる稲穂かな

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「人から学ぶ幸せ




 10月2日(土曜日)望遠鏡の日」 1608年10月2日に、
                  リッペルハイが望遠鏡を発明し、特許を申請。
 きょうの幸福のヒントは、

違いが分からない幸せ

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「知らない幸せ・見ない幸せ




 10月3日(日曜日)登山の日」 「10(と)3(ざん)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

利他の法則

 「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
 幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。

○○を幸せにできたらいいな? では、どうしたら?

 1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
 何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
 いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。

 相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
 それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
 今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
 できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。

 幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「利他的行動




 10月4日(月曜日)天使の日」 「10(てん)4(し)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

繊細の幸せ

 物事を繊細に感じられるのはいいこと(好好)だと思います。
 悪感情に対して過剰に反応してしまうのがよくないのだと思います。

いいことは 好!好!   悪いことは ハオハオ

 悪い感じがしても、「ハオハオ」と受けとめることで、過剰に反応しなくなれれば、不幸になることは少なくなるでしょう。

 繊細な人は、いいことも感じやすいのだと思います。いいことを素直に感じられるようになれば、すごく幸せになれる人だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「敏感の幸せ




 10月5日(火曜日)時刻表記念日」 1894年(明治27年)10月5日に、
                  庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表汽車汽船旅行案内』が出版。
 きょうの幸福のヒントは、

死ぬまでにやりたいこと

 やりたいことがやれるのは、それだけでも幸せなことです。
 やりたいことがやれる幸せを感じる習慣をもつことができるといいでしょう。

朝、「きょうもやりたいことができる」 好好

始める前に、「やりたいことがやれるんだ」 好好

やった後に、「きょうもやりたいことがやれてよかった」 好好

一日の終わりに、「自分は今、やりたいことがやれていて幸せ」 好好

 一つのやりたいことができないから、と不幸に思うのはよくありません。
 やりたいことは、他にもいろいろあるはずです。
 一つでもやりたいことがやれているのなら、それを幸せに思えばいいのです。

 やりたいことを(一つでも二つでも)やり、やりたいことがやれる幸せを感じられるようになれたら、それだけでもけっこう幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「生きているうちにやりたいことをやる幸せ




 10月6日(水曜日)役所改革の日」 1969年(昭和44年)10月6日に、
                  千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の幸せ

 「ハオハオ」は幸せ探しに役立ちます。
 何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
 たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも味わって食べることができます。

好好 美味しいなぁ  好好 これのここが好好なんだよね

こっちも 好好  こちらもそれなりに 好好

ご飯が美味しく食べられて 好好、幸せだなぁ

 ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。

 きょうのしあわせ日記 「それぞれの幸せ




 10月7日(木曜日)ミステリー記念日」 1849年10月7日に、
                  ミステリー小説の先駆者エドガー・アラン・ポーが亡くなった。
 きょうの幸福のヒントは、

期待感のある幸せ

 事の成り行きや人に、期待するのはいいことだと思います。
 期待することで、ワクワクできたり、元気になれたり、頑張れたりするのではないでしょうか。

期待通りになったら 好!好!   そうならなくても ハオハオ

 期待通りにならなかった時に、多少がっかりしてしまうのはしかたがないでしょう。一時的に落ち込んでしまうのもしかたがないでしょう。
 でも、いつまでも落ち込んでしまうのは、自分のためによくありません。

 まずは現実は現実として、「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができるといいでしょう。
 心が落ち着いたら、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、今後のことを考えられればいいのではないでしょうか。

ハオハオ  ホープホープ  ハウハウ 3Hの考え方

 きょうのしあわせ日記 「待つ幸せ




 10月8日(金曜日)入れ歯の日」 「1(い)0(れ)8(ば)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

早起き

朝陽は 好好   朝の新鮮な空気は 好好

 朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。

 朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
 朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。

朝は好好 でいこう!

 きょうのしあわせ日記 「早起きする人は幸福度が高い




 10月9日(土曜日)世界郵便デー」 1874年(明治7年)10月9日に、
                  万国郵便連合が発足。(郵便
 きょうの幸福のヒントは、

相手の問題

 世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。

どうも 合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

ホープホープ どうしたいの?       そのままでもいいか

ハウハウ では、どうしたら?      それなりにつきあえればいい

 うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「嫌われても気にせず生きる




 10月10日(日曜日)銭湯の日」 
                  「1010(千十=せんとう)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の問題とうまくつきあう

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「悩みとうまくつきあう方法


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