しあわせ日記
早起きする人は幸福度が高い
「早起きする人はうつ病のリスクが低く幸福度も高いことが明らかに」(GIGAZINE)より、
遺伝的に朝型に分類される人や「早起きを好む」と答えた人は、夜型の人と比べてうつ病を発症するリスクが低く、幸福度も高いということが判明。そのほかにも、仕事などで就寝のリズムが大きくずれた場合、不安や抑うつ、幸福感の悪化と強く関連しているということも分かりました。
早起きを好む人は、早く起きて何かいいことをやろう、いい時間を過ごそう、のような考えがあるのではないかと思います。
その結果、気分よく一日を始められ、その日を幸せに過ごしやすいのではないでしょうか。
そして、早起きが継続するということは、そのメリットを実感しているからでしょう。
「早起きできない」「早起きが苦手」という人は、眠いから起きられないのでしょう。
それは疲れが溜まっているからか、体調が悪いからかもしれません。
いずれにしても、寝起きは気分が悪く、それが午前中にも悪影響を及ぼしていることもあるでしょう。
すごく疲れた日の翌朝などに、気分や体調がすぐれないのは、ある程度しかたがないでしょう。
ただし、それが毎朝ではよくないでしょう。
今の生活を考え直したほうがいいのかもしれません。
「早寝早起きをする」というのも一つの方法です。
それが習慣になるといいのでしょう。
そのためには、早く起きて幸せになれることをすることだと思います。
朝の幸せ習慣をつくれるといいのではないでしょうか。