きょうの幸福のヒントは、
人生の価値
実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!
気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!
いいように考えよう ハオ好で行こう!
幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!
このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「人はパンのみに生くるにあらず」
きょうの幸福のヒントは、
思考の断捨離
ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。
××× イヤだなぁ ハオハオ まぁいいか
何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。
たとえば、
電車内でマナーの悪い人がいた ハオハオ まぁいいか
仕事で小さいミスをしてしまった ハオハオ まぁいいか
あいさつしない人がいる ハオハオ まぁいいか
イヤミなことを言われた ハオハオ まぁいいか
傘を持ってくるのを忘れた ハオハオ まぁいいか
ちょっとサボってしまった ハオハオ まぁいいか
「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。
きょうのしあわせ日記 「デトックスした方がいいもの」
きょうの幸福のヒントは、
自分の愉しみをもつ
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「朝・昼・夜の習慣」
きょうの幸福のヒントは、
心の余裕・大らかな心
好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。
広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・
何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。
きょうのしあわせ日記 「金持ちの貧乏人、貧乏人の金持ち」
きょうの幸福のヒントは、
先の先を考える
失敗してしまった ハオハオ そういうこともある
つらい ハオハオ 今はしかたがない
自分はダメだ ハオハオ 今そう思うのも無理はない
失敗すること、勝負に負けることは、誰にでもあります。
失敗した時に、つらい思いをするのはしかたがないでしょう。
後悔してしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
失敗をしてしまった時には、まずは現実と自分の心を受け入れることで、心を落ちつけてから、今後の対応を考えることができたら、と思います。
大きい失敗の場合には、心が受け入れるのに時間がかかってしまうかもしれません。
でも、いずれは立ち直れる時が必ずきます。それを信じて、自分を見失わないことが大切だと思います。
きょうのしあわせ日記 「後悔先に立たず」
きょうの幸福のヒントは、
悲観的
誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。
悪いクセは ハオハオ いいクセは 「好好」
いいクセもあります。
「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「なくて七癖あって四十八癖」
きょうの幸福のヒントは、
自分だけは
自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。
1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた
これからも 少しずつ幸せになっていける
このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。
自分の成長は 好好 自分を育てていきましょう
きょうのしあわせ日記 「人を以って鑑となす」
きょうの幸福のヒントは、
幸せがる
いいことがあった時には、「好!好!」と素直に喜びましょう。
いいことは 好!好!
「好!好!」をきっかけに、自分なりの表情や動作や言葉で、その「好さ」を表現できると、さらにいい気もちになれます。
たとえば、
☆楽しい時には、
好!好! 楽しい!
☆うれしいことがあったら、
好!好! よかった、よかった
☆食べ物が美味しかったら、
好!好! あー、うまい!
☆好きな人と会った時には、
好!好! うれしー
☆何かがうまくできたら、
好!好! ヨシヨシ
いいことがあった時に、「好!好!」と喜ぶと、その喜びをより感じられます。
きょうのしあわせ日記 「燈台下暗し」
きょうの幸福のヒントは、
幸せの自覚
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「幸福度の男女差・世代差」
きょうの幸福のヒントは、
思いやり?
思いやりのある人は 好好
ところで 思いやりって何?
一つには、人を不幸にしないこと。
人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
一つには、人を幸せにすること。
人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。
では、どうしたら? 思いやりをもてるの?
まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。
と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。
好好な心で 人に接することができたらいいな
と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「一緒にいて幸せな人」
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