しあわせ日記


  2月11日(木曜日) 「建国記念の日」 
                     建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

感謝の気もちを力に

 何かをやりたいと思っていても、やる気になれなかったりつい忘れたりしてなかなかできないことがあります。
 やりたいことはあるけど始められない、大切な人がいてやさしく接したい・何かをしてあげたいのにできない、もっと力強く生きたいのに力が湧いてこない、・・・。

 そんな時に、感謝の気もちから始めると、心に少し勢いをつけられます。
 やりたいことをやれることに感謝することから始める、大切にしたい人の存在やしてくれたことに感謝することから始める、生きていることに感謝することから始める、・・・。
 感謝することで生まれる(幸せな)いい気もちをバネに何かを始めればいいのです。

 感謝の気もちが充分にあれば、そのものを大切にしようと自然に思えます。
 やりたいことをやれる幸せを感じられます、人にやさしく接することができます。人生を大切に生きることができます、・・・。

なんか力が湧いてこない   ハオハオ 感謝の気もちから始めよう

 きょうのしあわせ日記 「仕事を楽しめるか − 「仕事」「学ぶ」




  2月12日(金曜日) 「ボブスレーの日」 1938年(昭和13年)2月12日に、
                     札幌で全日本ボブスレー選手権大会が開催。
 きょうの幸福のヒントは、

楽しむ努力

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「才能を活かす − 「仕事」「学ぶ」




  2月13日(土曜日) 「苗字制定記念日」 1875年(明治8年)のこの日に、
                     明治政府が「平民苗字必称義務令」を出し、すべての国民にを名乗ることを義務化。
 きょうの幸福のヒントは、

自分と周囲は不幸、他の人たちは幸せそう

 人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。

何とも思わない    好好 それがいいでしょう

うらやましい   ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか

悔しい     ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好

妬ましい     ハオハオ やめたほうがいいでしょう

微笑ましい       好好 そういう心になれたら素敵ですね


 「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
 そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「仕事の幸福 − 「仕事」「学ぶ」




  2月14日(日曜日) 「聖バレンタインデー」 
 きょうの幸福のヒントは、

心の免疫力

 不幸になりやすい人、不幸からなかなか立ち直れない人は、「ハオハオ」の心が足りないのかもしれません。
 幸せになれない人、幸せを感じられない人は、「好好」の心が足りないのかもしれません。

不幸なことは ハオハオ    幸せなことは 好好

 「ハオハオ(好好)」の心は、その心がけを続ければ、少しずつ育てることができる、と私は思っています。

「ハオハオ」を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「お金の使い方 − 「仕事」「学ぶ」




  2月15日(月曜日) 「春一番名附けの日」 
 きょうの幸福のヒントは、

幸せの自覚

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「仕事の目的 − 「仕事」「学ぶ」




  2月16日(火曜日) 「天気図記念日」 1883年(明治16年)のこの日に、
                     日本初の天気図が作成された。(日本最初の天気予報
 きょうの幸福のヒントは、

学ぶ習慣をつくる

読書は 好好、おもしろい   感動できることもある 好!好!

 読書をすることで、心が落ち着いたり、やすらいだりすることもあります。
 元気ややる気や勇気が湧いてくることもあります。

 読書で知識を得られる、「知る喜び」もあるのではないでしょうか。
 読書で得たことが何かの役に立てば、とても有意義でしょう。

自分が幸せになるために 少しでも役に立ったら、好!好!

 きょうのしあわせ日記 「成長が成功につながる − 「仕事」「学ぶ」




  2月17日(水曜日) 「天使のささやきの日」 1978年(昭和53年)2月17日、
                     幌加内町母子里で氷点下41.2度という最低気温を記録。(天使の囁きを聴く集い
 きょうの幸福のヒントは、

自分を変える

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「書物から人生の知恵を得る − 「仕事」「学ぶ」




  2月18日(木曜日) 「嫌煙運動の日」 1978年(昭和53年)のこの日に、
                     東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立。(たばこと健康
 きょうの幸福のヒントは、

人に左右されない自分になる

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人から学ぶ − 「仕事」「学ぶ」




  2月19日(金曜日) 「雨水」 二十四節気の一つ。
                     温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日。
 きょうの幸福のヒントは、

きのうのことでくよくよしているヒマはない

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。

 きょうのしあわせ日記 「経験から学ぶ − 「仕事」「学ぶ」




  2月20日(土曜日) 「歌舞伎の日」 1607年(慶長12年)2月20日に、
                     出雲の阿国が江戸城で将軍徳川家康の前で初めて歌舞伎踊りを披露。(歌舞伎
 きょうの幸福のヒントは、

巨万の財産を投げ捨てた男

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「自分を変える − 「仕事」「学ぶ」


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