過ぎたことでくよくよしないためには、
「今を大切にする」ことが大事だと思います。
「きのうのことでくよくよしているヒマはない」
というくらいの強い気もちがあれば、
今を大切にすることができるのではないでしょうか。
考えてもイヤな気もちになるだけの、
過去の出来事を想い出してくよくよしているのに気づいたら、
「こんなヒマはない」「こんなヒマがあったら、今を大切にするために
やることがあるはずだ」と考えてみてはどうでしょうか。
過去の事よりも今大切な事があるのではないか?
過去に関わった人よりも今大切な人がいるのではないか?
変えられない過去よりも変えられる今後ほうが大切なのではないか?
二度と来ない今という大切な時間をどのように活かしたいか?
過ぎたことでいつまでもくよくよしてしまうのは、
今を大切にしていないからではないでしょうか。
過去や将来のことでくよくよしないために一番必要なのは、
「今を大切にしよう」(その前に「幸せに(暮らせるように)なろう」)
という強い意識かもしれません。
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