「幸福度の低い人」に欠けていること、それは幸福度が下がってきたときに自分なりの対処法がないこと。逆に幸福度の高い人は、上述したような対処法を持っているのです。たとえば、気分が悪くなったときの気分転換法、元気がない時には元気になれることをする、落ち込んだ時には歩く、悩みの対処法、ストレス対処法、つらい時には自分を助ける、つらい心を支える言葉、心が落ちつかない時の言葉・・・。
幸福度は一気に上がるわけではりません。小さな幸せを大事にすると、やがてすごく大きな変化、幸せになってくれます。
日常的に幸福度の低い人には、幸福度が下がったときの対処法をもっていないのでしょう。
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