しあわせ日記

幸せになる方法

 「ポジティブ心理学の提唱する“幸せになる方法”」(大紀元)より、
1.自分が人間であるということを、受け入れること。
   恐怖や悲しみ、不安などの感情を自然に受け入れれば、
   それを克服できる。
2.幸福は、「楽しさ」と「意義」が交差するところにある。
   仕事であれ家庭であれ、目標は個人的に意義があり、
   且つ楽しめる活動に従事すること。
3.幸福とは自分の心の状態によって決まるもの。
   我々の幸福度は、自分が何に注目するのか、また外界で起こる
   出来事をどのように解釈するのかによって決まってくる。
4.シンプルにすること!
   私たちはより多くのことをしようとして、
   自分の幸福を妥協してしまう。
5.心と身体は繋がっていることを忘れない。
   定期的な運動、十分な睡眠、健康的な食事が、
   身体と心の健康を補ってくれる。
6.いつでも可能な限り、感謝の気持ちを表すこと。
   出会う人や食べ物、また自然から笑顔に至るまで、
   人生にある素晴らしいものに感謝することを学ぶこと。
 不幸を小さくするため、幸せになっていくためには、“受け入れる”ことが大切だと思います。

 自分にとって大切なことはちゃんとやることが大事ですが、楽しんでやれると、さらにいいのでしょう。

 幸せとは心の状態です。
 幸せになれるものに目を向け幸せになれる受けとめ方考え方ができるといいのでしょう。

 多くのことをやりすぎると、余裕をなくし、幸せを感じられなくなってしまいます。
 何かをやめることで、余裕をもって、幸せに暮らせるようになるといいでしょう。

 健康は幸せに生活する基盤です。
 健康のためには、栄養・休養(睡眠)・運動が大切です。
 心の健康のためには、心の栄養休養運動が大切です。

 感謝することが習慣になれば、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 幸せになる方法はたくさんあります。
 自分なりの幸せになる方法を「一つ一つ、少しずつ」身につけていけるといいのではないでしょうか。



   

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