しあわせ日記

  幸せな人は・・・

 「幸福学と教育」(ハフィントンポスト)より、
 幸せな人は、創造性が高く、パフォーマンスが高く、利他的で、友人が多く、多様性を育み、物事に感謝をし、自己肯定感や自己受容が高い傾向があり、成績がよく、性格も優れていることなどが、幸福学研究により明らかにされています。
 幸せな時は、創造性が高まる、エネルギーが増強する、脳の力が増強する
 幸せな時には、パフォーマンス・生産性が高まる
 幸せな時には、利他的になる
 まわりの人との関係が良好な人は、幸せに暮らしやすい
 感謝の習慣がある人は、幸せな人
 自己受容ができ自己肯定感が高い人は、自尊心がある幸せな人。
 幸せな人は、成績・学歴が高い傾向がある
 幸せな人は、幸せになりやすい性格

 幸せな人は、幸せになりやすく、好循環になることがあるのです。
 幸せな時には、幸せを力に、さらに幸せになれるようになるといいのではないでしょうか。

 「幸福学と教育」(ハフィントンポスト)より、
 「幸せになること」は「総合的な生きる力を育成すること」とほぼ同義であるにもかかわらず、これまで「幸せ」の重要性が見落とされがちであったように思います。
 自分の幸せに生きる力(幸せになる能力)を育成することで、少しずつ幸せに(暮らせるように)なっていけるといいのではないでしょうか。



   

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