しあわせ日記
気分と生産性
「“気分”が良ければ生産性も上がる」(ライフハッカー)より、
「仕事」と「気分」は切っても切れないものです。気分が悪いと生産性に大きな影響が及ぶからです。
反対に、仕事で気分が良く、幸福感を持っている人は生産性が高く、成功しやすいことが研究結果からわかってきました。
仕事にしろ、何にしろ、気分が悪いと生産性が低下し、気分が良いほうが生産性が高まるというのは、経験として感じていることではないかと思います。
だとしたら、気分が悪いときには、意図的に気分転換できるようになるといいでしょう。また、仕事をイヤイヤやらないほうがいいでしょう。
そして、できるだけ気分良くやれるように楽しむ工夫ができるといいでしょう(やらなくてはならないこと)。
仕事の幸せを感じられると、なおいいでしょう。
幸せに暮らすためにも、気分良く生活することが大事です。
気分が悪いと、不幸になる考え方や行動をしやすくなり、悪い気分が強く・長くなりがちです(悪い気分の悪循環/不幸の悪循環/悪い気分の悪循環の対策)。
反対に、気分が良いと、幸せを感じやすくなり、幸せになる考え方や行動もしやすくなります(幸せの好循環)。
気分よく生活することは「幸せに暮らす」基盤であり、気分よく生活できるようになることは「幸せに暮らせるようになる」と言ってもいいと思います。