感謝の気持ちと幸福は比例する、幸福と生産性は比例する、生産性は最終利益に結びつく心から感謝できれば、幸せな気もちになれます。
感謝を表明すればするほど、人との絆が深まり、幸福感が増す
人は意識的に感謝を習慣化することができ、それによって幸福度が増す
定期的に感謝の機会を設けるのは、手始めとして簡単で良いでしょう。感謝するものがあまり思いつかない人は、感謝を書き出してみたり、感謝日記をつけたりしてみるのもいいのではないでしょうか。
ちょっと時間をとって、自分が感謝している物事をリストにしてみるのです。
美輪さんが語る「いつでも、どこでも幸せになれる秘訣」とは、「感謝することを見つけること」。誰の人生にも、幸せもあれば、不幸もあります。
「今の人は、あれが足りない、これも足りない、などと不満ばかりです。わたくしがよく言うのは、不満ばかりを探すのではなく、どんな小さなことでもよいから、感謝することを見つけること。そうすれば、今、こうしていられることへの感謝がわき、幸せを感じることができます。不満の数ばかりを数えるのではなく、幸せのほうの数を数えるようにすることです」
「今持っていないもの」よりも「持っているもの」に意識を向けるようになりました。「もっと欲しい」とがむしゃらになるのは、決して悪いことではありませんが、皮肉なもので、「今、私の人生はこれで満足」と思えるように努力したほうが、結局もっと多くを手に入れやすくなるようです。「今は(それなりに)幸せ。でももう少し幸せになれたらいいな。ではどうしたら?」という心の姿勢で生きていけるようになれたらいいのではないでしょうか。
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