読書日記

  感謝日記をつける

 『引き寄せの法則』(マイケル・J・ロオジエ)より、
〈引き寄せの法則〉ステップ3 受け入れること。

ツール3 感謝日記をつける
 感謝する時間をとること。重要なのは、感謝するときに起こる気持ち。感謝の気持ちというのは、強いプラスの波動を送り出します。

 感謝すると望みはかなう。
 心から感謝すると幸せを感じられます。
 それだけでも、やる気や元気が出たり、いい気分転換になったりして、いい努力を続けるために役立つでしょう。

 さらに、感謝の気もちから始めることでいい行動を起こすことができます。
 自分の望みに関する感謝の気もちから行動することが、望みをかなえることにつながるのだと思います。
 感謝の気もちを力に行動できるようになれば、幸せになれることが多くなるでしょう。

 大事なのは、日々感謝を忘れないこと。そのためには、一日の中に感謝する時間を習慣としてもつことができるといいのでしょう。その実践方法が感謝日記をつけることなのだと思います。
 自省する時間をもち、その中で一日を振り返って感謝できることを思い起こして書き出せるといいのではないでしょうか。

 「感謝する」ことはシンプルで確実な幸せになる方法なのに、実践できている人(もちろん、幸せな人)は少ない気がします。
 感謝できるようになるために必要なのは“素直な心”ではないかと思います。



   

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