しあわせ日記
誰かのためで自分もハッピー
「誰かのためで自分もハッピー♪すぐにできるエシカル消費とは?」(ananニュース)より、
自分以外の誰かのために行動したほうが幸福度が上がるという研究も出ている昨今。つまり、“誰かの役に立てた”と思えた時に、人は幸せを感じるということ。
“誰かのため”で得られること
(1)社会的なつながりが感じられる。
(2)自分で自分のことを認められる。
(3)モノでなくコト消費で満足度が上がる。
“誰かのため”を考えられるのは、人とのつながりがあるということ。
家族・地域とのつながりは、幸福度指標の一つにあげられます。
“誰かの役に立てた”と思えることは幸せなことであり、自分の存在価値にもつながることです。
物を買うよりも、経験を買うほうが幸福度が高いそうです。
誰かのために行動したという経験から得られる満足度・幸福度は高いのではないでしょうか。
誰かのために自分の時間やお金やエネルギーを使うことが自分の幸せにつながるのです。
そのためには、「人を幸せにすることが自分の幸せ」と思えるかどうかがキーポイントではないかと思います。