しあわせ日記


 2月21日(金曜日)日刊新聞創刊の日」 1872年(明治5年)2月21日に、
                   日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊。

 きょうの幸福のヒントは、

楽しむ幸せ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「勝手にたのしむ力



 2月22日(土曜日)猫の日」 
                   「2(ニャン)2(ニャン)2(ニャン)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

はい科学の幸せ

 便利なものがたくさんあります。
 たとえば、スマートフォン、インターネット、オンラインショッピング、クレジットカード・交通カードなどの電子カード、電車・バス・飛行機などの交通機関、自動車、ナビゲーションシステム、電子レンジ、洗濯機、スマート家電・・・。

便利なのは 好!好!

 でも、それが“当たり前”と思うと幸せを感じられなくなってしまいます。
 それでも「もし、無かったら」と自問してみれば、無いとわかる幸せがたくさんあるでしょう。
 また、「無いと耐えられないもの」の中にも便利な幸せがいろいろあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「科学の幸せ



 2月23日(日曜日)天皇誕生日」 
               1960年(昭和35年)2月23日に、今上天皇が誕生。

 きょうの幸福のヒントは、

はいいいライバルがいる幸せ

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「ライバルがいる人の方が幸せ



 2月24日(月曜日)地雷を考える日」 1995年(平成7年)2月24日に、
                   カンボジアで地雷の根絶を訴える集会が開催。

 きょうの幸福のヒントは、

朝の幸福習慣

朝陽は 好好   朝の新鮮な空気は 好好

 朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。

 朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
 朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。

朝は好好 でいこう!

 きょうのしあわせ日記 「幸福度が高まる朝習慣



 2月25日(火曜日)夕刊紙の日」 1969年(昭和44年)2月25日に、
                   日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せ(の対象)はたくさんある

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「いろんな幸せ



 2月26日(水曜日)咸臨丸の日」 1860年(万延元年)2月26日に、
                   咸臨丸が太平洋横断航海を終えてサンフランシスコに到着。

 きょうの幸福のヒントは、

知る幸せ

 知ることは、好好。学ぶことは、好好です。
 知る喜び、教養を高める喜びもありますが、
 知ったことを活かせたら、さらに幸せなのではないでしょうか。

知ることは 好好   それを活かして幸せになれたら 好!好!

 知ったことをより活かせるようになるためには、
  実践し、経験から学ぶことで、身につけていくことだと思います。

 「ハオハオ」を、実際に試しながら、自分なりの使い方を身につけていっていただけたら、と思っています。
 あなたが幸せになるために、「ハオハオ」が少しお役に立てれば、とても好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「知る幸せ



 2月27日(木曜日)新選組の日」 1862年(文久2年)2月27日に、
                   「新選組」の前身「壬生浪士組(壬生浪士隊)」が結成。

 きょうの幸福のヒントは、

人と関る幸せ

 「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
 幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。

○○を幸せにできたらいいな? では、どうしたら?

 1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
 何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
 いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。

 相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
 それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
 今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
 できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。

 幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「いっしょに何かをする幸せ



 2月28日(金曜日)バカヤローの日」 1953年(昭和28年)2月28日に、
                   吉田茂首相が衆議院予算委員会で「バカヤロー」発言。

 きょうの幸福のヒントは、

自然とふれあう幸せ

 美しいもの(物・人・事)を見て、ちょっと幸せな気もちになれることがある、という人は多いでしょう。
 美点に目を向け、その美しさを心で味わうことは、幸せを感じる方法の一つです。

美しいものは 好好

 美しいものに感動できるために必要なのは、“素直な心”ではないかと思います。
 人間はもともと感動できる美しい心をもっているのです。余計なことを考えるから素直に感じられないのです。

 自分の生活の中に美を取り入れることで、もっと幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自然の幸せ

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

最新のしあわせ日記

この日記のつづき

この前の日記

幸せ雑記

ホームページ