しあわせ日記


  3月11日(土曜日) 「パンダ発見の日」 1869年(明治2年)3月11日に、
                   中国・四川省の民家でフランス人神父アーノルド・ダヴィトが、
                   パンダの毛皮を見せられ、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。


 きょうの幸福のヒントは、

気持ちを落ち着かせる

 イヤなことがあったり、何か問題があったりして心が落ちつかない時には、「ハオハオ。大丈夫、大丈夫」と自分の心を支えてあげよう。

心が落ちつかない       ハオハオ 大丈夫、大丈夫

 心が落ちつかない時はいろいろあります。
 たとえば、

イヤなことがあったけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

今はちょっと大変だけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

うまくいってないこともあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

少し落ち込んでしまったけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

苦手なこともあるけど        ハオハオ 大丈夫、大丈夫

イヤな人がいるけど         ハオハオ 大丈夫、大丈夫

なかなか忘れられないけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

自信はないけど           ハオハオ 大丈夫、大丈夫

まだなかなかうまくできないけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

将来が不安になることもあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

「ハオハオ(大丈夫、大丈夫)」と自分に言い聞かせることで、自分の心を支えることができます。

ハオハオ 大丈夫、大丈夫  (そう思える自分は 好好)


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「心が落ちつかない時には、「大丈夫、大丈夫」




  3月12日(日曜日) 「モスの日」 1972年(昭和47年)3月12日に、
                   東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープン。

 きょうの幸福のヒントは、

考え直す

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。

 きょうのしあわせ日記 「時には、大事なことを考え直してみよう




  3月13日(月曜日) 「青函トンネル開業記念日」 1988年(昭和63年)3月13日に、
                   青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業。

 きょうの幸福のヒントは、

今を愉しむ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「今を愉しもう




  3月14日(火曜日) 「ホワイトデーキャンデーの日」 
                   バレンタインデーの返礼に男性がプレゼントをする日。

 きょうの幸福のヒントは、

信じる・疑わない

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうのしあわせ日記 「信じよう




  3月15日(水曜日) 「万国博デー」 1970年(昭和45年)3月15日に、
                   「日本万国博覧会(大阪万博)」の一般入場が開始された。

 きょうの幸福のヒントは、

自分に完璧を求めすぎない

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうのしあわせ日記 「完璧主義は不幸の元




  3月16日(木曜日) 「万国赤十字加盟記念日」 日本赤十字社 創立

 きょうの幸福のヒントは、

人の家庭、自分の家庭

 人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。

何とも思わない    好好 それがいいでしょう

うらやましい   ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか

悔しい     ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好

妬ましい     ハオハオ やめたほうがいいでしょう

微笑ましい       好好 そういう心になれたら素敵ですね


 「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
 そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ヨソはヨソ。ウチはウチ




  3月17日(金曜日) 「漫画週刊誌の日」 1959年(昭和34年)3月17日に、
                   日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊

 きょうの幸福のヒントは、

小さいことに“くよくよ”“イライラ”しない

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「小さいことでくよくよするのはよそう




  3月18日(土曜日) 「明治村開村記念日」 1965年(昭和40年)3月18日に、
                   愛知県犬山市に「博物館明治村」が開村。

 きょうの幸福のヒントは、

心の守備力を鍛える

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「小さいことでくよくよするのはよそう




  3月19日(日曜日) 「ミュージックの日」 
                   「3(ミュー)19(ジック)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

人生は学校

 人生の中では大きな悪い出来事もあります。そのために、つらい時間を長く過ごしてしまうと、それだけハッピーに暮らすことができません。
 悪い出来事があっても、「いい経験(にしよう)」と考えることができれば、前向きになれるとともに、心が少し落ちつきます。
「(もしかしたらこのことも)好好じゃないの?」と自問することで、「いいこと(いい経験)かもしれない」と考えられます。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好 いい経験

「いい経験」と思えるようになれば、悪い出来事をつい思い出してしまっても、「いい経験だった」と考えることで、つらい思いをしなくてすむようになれます。

 実際に「いい経験」と考えることはすぐには難しいかもしれませんが、「いい経験にしよう」と心がければ、どんなことも「いい経験」と考えられる時が来るでしょう。

いい経験にしよう!

 きょうのしあわせ日記 「人生は学校




  3月20日(月曜日) 「春分の日国際幸福デー」 

 きょうの幸福のヒントは、

自分の価値観

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「幸せは人それぞれ


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