しあわせ日記


  6月21日(日曜日) 「父の日」 6月の第3日曜日。

 きょうの幸福のヒントは、

意図的気分転換を習慣に

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「幸福になるための秘訣




  6月22日(月曜日) 「夏至」 二十四節季の一つ。夏の中間の日。
                  北半球では太陽の高度が最も高くなり、一年中で昼が最も長くなる日。

 きょうの幸福のヒントは、

明確に望む

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

好好な望みをもちましょう

 きょうのしあわせ日記 「蟹は甲羅に似せて穴を掘る




  6月23日(火曜日) 「沖縄慰霊の日」 1945年(昭和20年)6月23日に、
                  沖縄戦が終結。

 きょうの幸福のヒントは、

今だけは

 不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
 不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
   今できることを考えてやればいい。
   今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
 不安になりすぎるのは、ハオハオ。
   不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
     悪い想像をストップすれば、不安も消える。
 考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。

できることがあれば(好好) やる   あとは、ハオハオ なるようになる

 まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
 不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「明日は明日の風が吹く




  6月24日(水曜日) 「UFO記念日」 1947年(昭和22年)6月24日に、
                  アメリカで初めてUFOが目撃された。

 きょうの幸福のヒントは、

決断力を高める

 選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。

あっちも ハオハオ   こっちも ハオハオ

 たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
 このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。

 ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。

こっちにしようか? あっちにしようか?    ハオハオ

そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない?   そうかなぁ?

あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば  ?! やってみます

「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「選んで粕をつかむ




  6月25日(木曜日) 「住宅デー」 スペインの建築家、アントニオ・ガウディの誕生日。

 きょうの幸福のヒントは、

相手の気もちを考えてみる

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「彼も人なり我も人なり




  6月26日(金曜日) 「オリエンテーリングの日」 1966年(昭和41年)6月26日に、
                  東京・高尾山で日本初のオリエンテーリングが行われた。

 きょうの幸福のヒントは、

やさしさ

 自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?

 人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
 ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。

やさしい気もちは 好好

 自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「思い内にあれば色外にあらわる




  6月27日(土曜日) 「奇跡の人の日」 1966年(昭和41年)6月26日に、

 きょうの幸福のヒントは、

「ありがとう」と言う

 何かをやりたいと思っていても、やる気になれなかったりつい忘れたりしてなかなかできないことがあります。
 やりたいことはあるけど始められない、大切な人がいてやさしく接したい・何かをしてあげたいのにできない、もっと力強く生きたいのに力が湧いてこない、・・・。

 そんな時に、感謝の気もちから始めると、心に少し勢いをつけられます。
 やりたいことをやれることに感謝することから始める、大切にしたい人の存在やしてくれたことに感謝することから始める、生きていることに感謝することから始める、・・・。
 感謝することで生まれる(幸せな)いい気もちをバネに何かを始めればいいのです。

 感謝の気もちが充分にあれば、そのものを大切にしようと自然に思えます。
 やりたいことをやれる幸せを感じられます、人にやさしく接することができます。人生を大切に生きることができます、・・・。

なんか力が湧いてこない   ハオハオ 感謝の気もちから始めよう

 きょうのしあわせ日記 「幸せな人が絶対やらないこと




  6月28日(日曜日) 「雨の特異日」 雨の降る確率の高い日。
                  6月25日頃〜7月2日頃は1年のうちで最も雨の降る確率が高い時期で、
                  その中でも6月28日の確率は東京で53%と大変高くなっている。


 きょうの幸福のヒントは、

季節感のある生活

 日本には(北海道を除いて?)、梅雨の季節がある。(現実は、ハオハオ)

晴れの日は 好好   雨の日も (それなりに)好好

 雨は天の恵みでもあります。水不足ではいろいろと困ります。

梅雨の季節を 楽しめたらいいな

 「雨の日も好好、梅雨の季節も好好
 こんな気もちで過ごすことができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「雨の日のユウウツな気分を取り除くコツ




  6月29日(月曜日) 「ビートルズ記念日」 1966年(昭和41年)6月29日に、
                  イギリスのロックグループ・ビートルズが初来日

 きょうの幸福のヒントは、

人と自分、違っていていい

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「十人十色




  6月30日(火曜日) 「アインシュタイン記念日」 1905年(明治38年)6月30日に、
                  アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文をドイツの物理雑誌に提出。

 きょうの幸福のヒントは、

私が考える幸せになる方法

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

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 きょうのしあわせ日記 「芸は身を助く


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