しあわせ日記
蟹は甲羅に似せて穴を掘る
「人はだれでも自分の身分や能力に応じた望みをもつものだ。また、その人相応の考えや行動をすることにも用いる」
望みをもてるということは、実現の可能性がある、ということなのでしょう。*1
ただし、根拠のない希望は長続きしないでしょう。
実現に向かって努力しているから、少しずつでも進歩しているから、望みをもち続けられるのではないでしょうか。
自分に合った望み・目標をもつことが幸せな人生につながるのだと思います。
そのためには、まず自分を知ることが大事でしょう。
一つには、自分の幸せにつながる自分の望みを知ること。
一つには、自分の能力や環境を知り、達成可能な目標をもつこと。
自分を生かして、自分らしく生きられるようになるといいのではないでしょうか。