しあわせ日記


  12月11日(木曜日) 「ユニセフ創立記念日」 ユニセフと日本ユニセフ協会の歴史

 きょうの幸福のヒントは、

人を許す

 世の中には、無神経な人も、意地悪な人も、無礼な人も、マナーを守らない人も、モラルがない人もいます。
 そういう人にイライラしたり腹を立てたりしてもしかたがありません。

なんだコイツは! イライラ・・・   ハオハオ こんな人もいる

 「なんだコイツは」「なんでこんなことをするんだ」「やさしさも思いやりもない」「許せない」などと思うとさらに腹が立つでしょう。
 それは、そういう人をいなくしたい、そういう人を変えたい、という思いが心の中にあるのではないでしょうか。

 そういう人が(たくさん)いるのは事実なのです。
 そういう人をいなくすることも、変えることも、できないでしょう。
 だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 でも、いい人もたくさんいるはずです。

イヤな人は ハオハオ   いい人は 好好

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「結婚の極意




  12月12日(金曜日) 「漢字の日」 「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」(いい字1字)の語呂合せ。
                  毎年、その年の世相を象徴する「今年の漢字」を京都の清水寺で発表。

 きょうの幸福のヒントは、

自分だけは

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「しきたりに従うか




  12月13日(土曜日) 「正月事始め/煤払い」 
                  年神様を迎える準備を始める。

 きょうの幸福のヒントは、

甘やかす/甘えさせる

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「強く優しく美しい心




  12月14日(日曜日) 「忠臣蔵の日」 1702年(元禄15年)12月14日に、
                  赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入り

 きょうの幸福のヒントは、

ビタミンと元気

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「プチ贅沢




  12月15日(月曜日) 「観光バス記念日」 1925年(大正14年)12月15日に、
                 東京(皇居前〜上野)で遊覧乗合自動車(観光バス)が登場。

 きょうの幸福のヒントは、

生活の中での悩み・不安

 「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。

ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング

   またミスしちゃった   ミスをなくそう   たまにはしかたがない

気まずい人がいる   仲よくしよう    合わない人もいる

  私は弱い人間だ    強くなろう     そのままでもいいよ

 その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「サイコーな人生の秘けつ




  12月16日(火曜日) 「電話の日」 1890年(明治23年)12月16日に、
                 、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始

 きょうの幸福のヒントは、

謝罪する

 過ちは、ハオハオ、そういうこともある(誰にでもあること)。

私が間違ってた   ハオハオ そういうこともある

 多少つらいのも、ハオハオ、しかたがない。

自分の過ちに気づけたのは 好好、いいこと

自分の過ちを認めるのは 好好、いいこと(勇気がいること?)

 人に迷惑をかけた時には、誠実に謝ろう。

過ちは 改めれば、ハオ好

過ちを いい経験にできれば、ハオ好

 悪いことも、「いいことかもしれない」と考えられたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「過ちを繰り返さない




  12月17日(水曜日) 「飛行機の日」 1903年(明治36年)12月17日に、
                 ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功。

 きょうの幸福のヒントは、

人に悪意をもたない

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「憎しみは自分に返ってくる




  12月18日(木曜日) 「東京駅の日」 1914年(大正3年)12月18日に、
                 東京駅完成式(東京駅100年の記憶)。

 きょうの幸福のヒントは、

季節感のある生活

     うー 寒い!         ハオハオ

 寒い時、「イヤだなー」と思うより、「ハオハオ」と思ったほうが、ちょっとはラクです。
 この場合、「ハオハオ」は、「冬に寒いのは当たり前/冬はこういうもの/しかたがない」というような感じでしょうか。

 でも、冬は好好。

温かい食べ物が 好好   肉まん、おでん、ラーメン、お鍋、・・・ みんな、好好

夜空の星がキレイに見えて 好好      コタツでみかんも 好好

お風呂は 好!好!       フトンの中も 好好

 きょうのしあわせ日記 「好奇心・興味




  12月19日(金曜日) 「日本初飛行の日」 1910年(明治43年)12月19日に、
                 東京・代々木で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功。

 きょうの幸福のヒントは、

現実的な目標をもつ

 悩みや問題は、まず、現実として受け入れる。次に、自分の望みをはっきりさせる。そして、どうしたらいいか考える。

現実は現実 ハオハオ  ○○たらいいな ホープホープ  ではどうしたら? ハウハウ

 「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」で行きましょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せトラップ




  12月20日(土曜日) 「デパート開業の日」 1904年(明治37年)12月20日に、
                 東京・日本橋の三越呉服店が日本で初めてのデパート形式での営業開始。

 きょうの幸福のヒントは、

悩みごとの雪だるま

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「“幸薄”女子の特徴


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