しあわせ日記


  1月11日(水曜日) 「鏡開き」 (地方によっては日が違う)
                  鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う。
 きょうの幸福のヒントは、

自分をもつ

 人と接するのが不安になった時、まず、「自分は好好」。

自分には問題な所もあるけど ハオハオ いい所もある 好好

だから 自分は好好

 そして、「人は好好」。

イヤな人もいるけど ハオハオ いい人もいる 好好

人づきあいには、いろいろあるけど ハオハオ いいこともある 好好

だから 人は好好

 こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「有責の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月12日(木曜日) 「スキーの日」 1911年(明治44年)のこの日に、
                  オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校に
                  スキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。

 きょうの幸福のヒントは、

人に左右されない自分になる

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「双曲の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月13日(金曜日) 「ピース記念日」 1946年(昭和21年)1月13日に、
                  高級たばこ「ピース」が発売。(タバコの王様ピース美術館
 きょうの幸福のヒントは、

自分が望む幸福感

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「分散の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月14日(土曜日) 「タローとジローの日」 1959年(昭和34年)1月14日に、
                  南極に置き去りにされたカラフト犬・タロとジロの生存が確認。
 きょうの幸福のヒントは、

「いいんだよ」「ありがとう」「ごめんね」

 感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
 心から感謝できると、幸せな気もちになれます。

ありがたいなぁ 好好        お陰様で 好好

 感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
 「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
 ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。

ありがとう」     「どういたしまして」

 きょうのしあわせ日記 「応報の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月15日(日曜日) 「小正月/女正月」 
                  お正月の飾り物を焼く「どんど焼き」が各地で行われる。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せな人は長生きする

歳をとることは ハオハオ(当たり前)

 歳をとると、ちょっとずつ老化現象が現れます。(若い人にはわからないでしょうが)
 でも、(それをふつうに受け入れて)苦にしなければ、自然に慣れ、ふつうに生活できるものだと思います。

 歳をとることは、経験を積み重ねることでもあります。
 「自分を育てよう」と心がけている人は、「1年前に比べたら少しは幸せに暮らせるようになれた」と思えるでしょう。

歳をとることは 好好

 歳をとる毎に、少しずつ幸せになっていけたら、いちばん幸せなのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「稼動の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月16日(月曜日) 「禁酒の日」 1920年(大正9年)1月16日に、
                  アメリカで禁酒法が実施。
 きょうの幸福のヒントは、

自分にとって大切なもの

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「内発の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月17日(火曜日) 「阪神・淡路大震災記念日」 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、
                  淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生。
 きょうの幸福のヒントは、

目標をもって生きる価値

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「利他の法則『不幸になる生き方』勝間和代




  1月18日(水曜日) 「都バス記念日」 1924年(大正13年)1月18日に、
                  東京市営乗合バスが東京駅への2系統で営業開始。
 きょうの幸福のヒントは、

自尊心

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「絶対的な幸せ『不幸になる生き方』勝間和代




  1月19日(木曜日) 「のど自慢の日」 1946年(昭和21年)1月19日に、
                  NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始。(何を伝えてきたか
 きょうの幸福のヒントは、

人を幸福にする幸福

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「まず自分が幸せになる『不幸になる生き方』勝間和代




  1月20日(金曜日) 「二十日正月」 正月の最後の日として納めの行事。
                  正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習がある。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福を力に

いいことは、好!好! と素直に喜ぼう

好好を力に ○○たらいいな  ではどうしたら?

夢や目標がある人は 努力の力に

幸せにしたい人がいる人は 愛の力に

もっと幸せになりたい人は 幸せの力に

 「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの循環『不幸になる生き方』勝間和代


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