読書日記

  稼動の法則

 『不幸になる生き方』(勝間和代)より、
5.稼動の法則
幸福な人──とにかく、行動コストが小さく、マメに動いている。
不幸な人──失敗を恐れて、行動しない、動かない。人が何かしてくれることを期待してしまう。
 幸せになりたければ、自分が望む幸せを求めて行動することです。自ら何もしなければ、得られる幸せは少ないでしょう。
 「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、自分の望みを想い出して何をすればいいかを考えて行動を開始できるといいのです。

 行動できない人は、何かを恐れているのかもしれません。たとえば、犠牲、困難、失敗など。恐れているものを覚悟すれば、行動できるのではないでしょうか。
 また、行動することの価値を考えてみれば、行動できることもあると思います。
 他にも、決断力・行動力を高める工夫はいろいろできると思います。

 なかなか行動できない人は、行動することに慣れていないのかもしれません。
 行動する習慣をつくることができれば、もっとラクに自然に行動できるようになれるでしょう。

 自分が幸せになれることを行動に移せるようになれば、それだけ幸せを得られることが多くなるのではないでしょうか。



   

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不幸になる生き方』勝間和代

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