
しあわせ日記
まわりのものを愛する
人を愛することは幸せになる方法の一つですが、「人」以外にも、いろんなものを愛することができます。
たとえば、仕事を愛する、趣味を愛する、自然を愛する、小さなものを愛する、時間を愛する、言葉を愛する、孤独を愛する、自分を愛する、自分の人生を愛する・・・。
そして、愛することで幸せになれることが肝心です。
愛は継続するものです。
愛する人がいれば、長い期間愛し続けることができ、その間に多くの幸せを感じることが可能です。
愛する趣味がある人は、それを長い期間楽しむことができます。
人生の中でも長い時間を費やす、仕事を心から愛している人は、幸せな人生を送ることができるでしょう。
自然を愛する人は、生涯たくさんの幸せを感じることができるでしょう。
愛するもの(事・人・物)があれば、それを大切にすることで自分が幸せになれることを実践し続けることができるのです。
「愛」の基本の第一は、相手の美点に気づき、「いいなぁ」と思うこと。そのことによって、相手を好きになることです。
愛することの第一歩は相手に関心をもつであり、関心は愛のバロメーターです(愛は知ることから)。
愛の対象となるのは、自分のまわりのすべてのもの(事・人・物)です。
自分のしている事にもっと関心を向け、そのいい所に気づき、好きになり、大切に行う。
自分のまわりの人にもっと関心を向け、そのいい所に気づき、好きになり、大切にする。
自分のまわりの物にもっと関心を向け、そのいい所に気づき、好きになり、大切にする。
自分の生活・人生の中にある一つ一つのもの(事・人・物)を愛して生きられるようになるといいでしょう。
愛することを心の習慣にし、自分のまわりのものを愛せるようになるといいでしょう。
さらには、すべてのもの(事・人・物)を愛することができるようになれるのが理想です。
すべてのものは好好