読書日記

  すべてを愛する

 『「今」、この時をただ生きる』(ジェームズ・アレン)より、
 愛の目を通して、この世界を見てください。
 そうすれば、どこを見ても、美しい真実が心に映るでしょう。

 愛に従った判断があれば、真実を見誤ることも、道を思い誤ることも、苦しみや悩みで眠れなくなることもないはずです。

 すべてを愛すること。それは、常に、最高の至福の中に生きることです。
 「愛する」ことでは、対象の美点に気づき、幸せな気もちになれることが大事だと思います。
 愛する心が大きくなれば、すべてのもの(事・人・物)に美しい真実を見いだすことができるのではないでしょうか。

この世はすべて美しい (お釈迦様)

 愛に従った判断ができるようになれば、物事の幸せの面を見いだすことも、幸せに向かう選択をすることもできるようになれるのでしょう。
 苦しみや悩みさえも愛する(大切にする)ことで、すべてのことから学べるようになれたらいいのでしょう。

 すべてのもの(事・人・物)を愛することができるようになれたら、すごく幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

すべてのものは好好



   

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今この時をただ生きる』J・アレン

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