しあわせ日記
幸せじゃないとき、最初にすべきこと
「幸せじゃないとき、じつは最初にすべきこと。」(ハフィントンポスト)より、
「悲しみや怒りや恐れを、絶対に感じたくないというのは、現実的ではありません。自分の感情を受け入れて、むしろ歓迎することができれば、それが快い感情であっても、不快な感情であっても、私たちはより幸せになって、より満足できる可能性が高いのです」 モウ・ガウダット
否定的な感情の害はいろいろあります。
ちょっとした“くよくよ”“イライラ”でも悪循環になってしまうことがあります。
さらには、不幸の悪循環に陥ってしまうことにもなりかねません。
「悪感情は警報信号」と考え、何らかの対策・改善ができるといいでしょう。
不幸なことも、時間をかけて幸せに変えられるといいでしょう。
少なくとも、悪感情に支配されない、悪い気分に流されないようにできるといいでしょう。
自分の感情を愛せるようになると、なおいいのではないでしょうか。
幸せになるためには、心の中の幸せな感情を増やし、不幸な感情を減らせるといいのです。
幸せな感情を大切にするためには、少しでもいい感じがしたら、「幸せだなぁ」と思い、幸せを十分に味わえるようになるといいでしょう。
「悪感情は警報信号」と考え、早めに気づいて幸せになる考え方を心がけることで、不幸な感情を少しでも小さく、短くできるといいのです。
生活の中で、できるだけ不幸な気もちになる時間を減らし、幸せな気もちになれる時間を増やせるといいのではないでしょうか。