しあわせ日記
5月30日(月) 自分の内なる声を聞く
『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より、
人には人生をナビゲートする確実な羅針盤が備わっている。それは感情で成り立っていて、軌道をはずれて不幸せな道に迷い込んでいないかどうかを教えてくれる。
なにか不愉快なこと――怒りや憤り、落ち込み、ストレスや欲求不満――を経験しているとき、感情の警報装置は赤信号を点滅させる。軌道をはずれたことを知らせ、考え方に風を入れて客観的な視野にたてと告げるのだ。
悪感情は警報信号です。
早く不幸せな道から抜け出したほうがいいのです。
警報に驚いたり、あわてたり、
パニックになってしまったりするのはよくないでしょう。
警報を耳にしたら、幸せの方向に進めばいいのです。
イヤな気もちが
幸せになる考え方を心がける
きっかけです。
悪感情が弱くなる方向が幸せへの道です。
悪感情が強くなる方向は不幸への道です。
幸せになる考え方とは
「
心を幸せ向きに変えられる考え方
」です。
感情は幸せのバロメーターでもあります。
心の中が幸せなものに変わらなければ、幸せになれません。
『
幸せそうに見えても、
本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではない
』
幸せになるためには、
不幸な感情から抜け出せるようになること、
幸せな感情になれるようになることが大事だと思います。
そのためには、まず、自分の感情に気づけるようになること。
そのためには、自分の内なる声に耳を傾けることでしょうか。
次の日の日記
『小さいことにくよくよするな!』
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