しあわせ日記
幸せのメニュー
いろんな料理があります。その中から自分で選んだものを味わえばいいのです。
一回の食事には、いくつかの料理が並びます。自分でメニューを選べばいいのです。
メニューを選ぶ基準はいろいろあるでしょう。たとえば、味重視、栄養重視、素材(有るもの/旬なものなど)重視、予算重視、時間重視、・・・。
同様に、いろんな幸せになる方法があります。その中から自分が望む幸せを選び、幸福感を味わえるといいのです。
生活・人生の中で複数の自分の幸せを選ぶことができます。
幸せのメニューを選ぶ基準もいろいろあるでしょう。たとえば、好ましい幸福感、心の栄養になるもの、自分(の能力や才能や環境など)に合っているもの、お金の使い方、時間の使い方、・・・。
幸せには、大きな幸せもあれば、中ぐらいの幸せもあれば、小さな幸せもあります。
それらの幸せを組み合わせて自分の幸せのメニューをつくれるといいでしょう。
私がおすすめするのは、「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性のある」“幸せな人生”です。
自分が望む、自分に合った“幸せのメニュー”を選んで、おいしく食べられるようになるといいのではないでしょうか。