読書日記

  ゆっくりがいい

『老子』(小川環樹・訳注)をヒントに考える“幸せの道”。

幸せの道は、争わなくても勝てる。
 言わなくても応じ、招かなくてもやって来る。
 ゆっくりでもうまくいくものである

 (『老子』第73章「天之道、不争而善勝、不言而善応、
               不召而自来、セン然而善謀」)


 幸せの道は広く、誰もが同時に歩める道です。人と争わなくていいのです。
 自分に勝ち勤めて行えば、誰でも勝てるのです。

 幸せの道は、無為自然に歩めばいいのです。
 特別な幸せを求める言動をしなくても、自ずと幸せがやって来るのです。

 幸せの道は、背伸びをしたり急いだりしてはいけないのです(幸せの道の歩き方)。
 幸せの道に限りはなく、末永く歩き続けるためには、ゆっくりがいいのです。
 幸せの道のキーワードは「一つ一つ、少しずつ」です。生涯少しずつ幸せになっていけるのはとても幸せな生き方だと思います。

 幸せの道ではもの(事・人・物)を減らすことが大事です。求めすぎは不幸の元です。
 焦らずに、心の力を抜けるようになることが、実は幸せへの近道なのかもしれません。



   

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