しあわせ日記


 3月21日(木曜日)春分の日」 
 きょうの幸福のヒントは、

違っていていい

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「相手を尊重しつつ、親しくつきあう




 3月22日(金曜日)国連水の日」 
                   水の大切さ、貴重さを見詰め直す日。
 きょうの幸福のヒントは、

死を想う=>生を感じる

 物事には終わりがあります。
 人生には終わりがあるし、人とは別れがあります。
 多くの恋愛には終わりがあるし、仕事(会社)を辞める時も来るでしょう。
 楽しい時間にもいつか終わりが来ます。
 今日という一日にも終わりがあります。

 終わりがあることを意識しないというのも悪くはないと思います。
 でも、終わりがあることを(ハオハオと)受け入れた上で、終わりがあるから、限りがあるから、今を大切にしようと考えることができます。終わりまでの時間を大切にしようと、強く思うことができるのです。

 今を大切にし、終わりまでの過程を大切し、その中で十分に幸せを味わえるように、終わりを受け入れ・意識することから始めてみるのもいいと思うのです。

どうせ終わっちゃうんだよね   ハオハオ 終わりを受け入れることから始めよう

そうか だから今を大切にしたほうがいいんだね   好好            .

 きょうのしあわせ日記 「死を怖れ、生を愛す




 3月23日(土曜日)世界気象デー」 1950年(昭和25年)3月23日に、
                   世界気象機関(WMO)が発足。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福感と自覚

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの証拠




 3月24日(日曜日)世界結核デー」 1882年3月24日、
                   ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。
 きょうの幸福のヒントは、

 「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
 いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。

いいことは 好!好!    悪いことは ハオハオ

 生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
 「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「幸せ=いいこと×悪いこと




 3月25日(月曜日)電気記念日」 1878年(明治11年)3月25日に、
                   中央電信局の開局祝賀会が東京・銀座で開かれ、
                   式場にアーク灯が点灯。日本で初めて灯った電灯だった。

 きょうの幸福のヒントは、

いちばん幸せな生き方

     ハオハオが うまくできない   ハオハオ そういう時もある

 ハオハオで 少しはラクになった        好好

好好と少しは 幸せになれた気がする   好!好!

 「ハオハオ」と思えない時もあるでしょう。(ハオハオ)
 でも、「ハオハオ」を使えば、少しはラクになれたり、心を落ちつけたりできるのではないでしょうか。(好好)
 「好好」と幸せを感じられることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。(好!好!)

 「ハオハオ」を知ったからと言って、それだけですまないことも多いでしょう。
 「ハオハオ」から始めて、他の幸せになる考え方につなげられるようになれたらいいでしょう。(ハオハオから始めよう

 「ハオハオ」がどのくらい心に効くかは、その人の“ハオハオの能力”によると思います。
 「ハオハオ」があまり効かないのは、まだ“ハオハオの能力”が足りないから、と考えてみてはどうでしょうか。
 「ハオハオ」の心がけを続けていけば、 “ハオハオの能力”は(心の成長とともに)少しずつ向上していくでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「上り坂の幸せ




 3月26日(火曜日)楽聖忌」 1827年3月26日に、
                   ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で死亡。
 きょうの幸福のヒントは、

楽しむ工夫をする

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「楽しんで仕事をする




 3月27日(水曜日)さくらの日」 「3×9(さくら)=27」の語呂合せと、
                   七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
                   を通して日本の自然や文化について関心を深める日。

 きょうの幸福のヒントは、

自省する時間をもつ

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「行動・反省・改善を繰り返す




 3月28日(木曜日)スリーマイル島記念日」 1979年3月28日に、
                   米スリーマイル島原発で放射能漏れ事故が発生。
 きょうの幸福のヒントは、

愛の行為? 大きなお世話?

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「愛は能動的な活動・行為




 3月29日(金曜日)マリモの日」 1952年(昭和27年)3月29日に、
                   北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の人生の主役

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「自分が主役の人生




 3月30日(土曜日)国立競技場落成記念日」 1958年(昭和33年)3月30日に、
                   神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。
 きょうの幸福のヒントは、

素直な心

 いいことがあった時には、「好!好!」と素直に喜びましょう。

いいことは 好!好!

「好!好!」をきっかけに、自分なりの表情や動作や言葉で、その「好さ」を表現できると、さらにいい気もちになれます。

 たとえば、

☆楽しい時には、
好!好! 楽しい!

☆うれしいことがあったら、
      好!好! よかった、よかった

☆食べ物が美味しかったら、
    好!好! あー、うまい!

☆好きな人と会った時には、
好!好! うれしー

☆何かがうまくできたら、
好!好! ヨシヨシ

 いいことがあった時に、「好!好!」と喜ぶと、その喜びをより感じられます。

 きょうのしあわせ日記 「去る幸せは追わず、来る幸せは歓迎




 3月31日(日曜日)教育基本法学校教育法公布の日」 
                   1947年(昭和22年)3月31日に公布、翌日から施行。
 きょうの幸福のヒントは、

感謝

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「幸せを持続する方法


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