しあわせ日記
モンク・マインド
「幸せを追いかけて「不満だらけの人」の問題点」(東洋経済)より、
「モンク・マインド」は、僕らに、今とは違う人生観、違う生き方を見せてくれる。その新しい生き方では、反骨心、無執着、再発見、目的、集中力、自制心、奉仕が鍵を握る。
モンク・マインドがめざすのは、エゴ、嫉妬、欲望、不安、怒り、不満、悩みから自由になることだ。
多くの人とは違う生き方をするためには、反骨心が必要なのかもしれません。
無執着な人間になれれば、不満や不幸はなくなるでしょう。
自分のまわりのもの(事・人・物)に愛をもって接すれば、たくさんの幸せを再発見できるのではないでしょうか。
何事も、その目的をもってやることで、それを果たせる幸せを得られるでしょう。
今やることに集中することでよい成果が生まれるでしょう。
さらに、夢中になれるのは幸せなことです。
不幸にならないため、幸せになるためには、自分の心をコントロールできるようになることが肝心です。
そのために、心のコントロール力を鍛えられるといいでしょう。
愛のある奉仕ができる人は幸せです。
人を幸せにすると自分が幸せになれるのです。
その一方、エゴ、嫉妬、欲望、不安、怒り、不満などにとらわれない、自由な心になれるといいのでしょう。
悩みの原因は“執着心”とも言えるでしょう。
一つの悩みで不幸に暮らさないようになれるといいでしょう。