しあわせ日記

ウォーキングと幸福度

 「意識的にウォーキングしている人の64.1%が「人生や生活に充実感を覚えている」」(justInCase)より、
 調査の結果、歩く習慣のある人はそうでない人と比べ、幸福度が約13%も高いことがわかりました。

 意識的にウォーキングしている人の64.1%が自分の人生や日々の生活への充実を感じていることも分かりました。
 歩くのは身体の健康にいいだけでなく、心の健康にもいいのです。
 歩くと、「脳がリフレッシュした感じになると同時に、セロトニンも増えて、不安感がなくなってくるはずです」(米山公啓)、「歩くと積極的になる」(酒井雄哉)、「気持ちも前に引っ張ってくれる」(増田明美)。

 心身が健康だと、幸せを感じやすくなるでしょう。
 また、健全な行動をすることで、充実感も感じやすくなるのではないでしょうか。

 心が沈んだ時、落ち込んだ時には、歩くことをおすすめします。

 歩く際に自然や生物への好奇心をもって、注意深く丁寧に歩いてみるといろいろ気づけることが増えるでしょう。
 それを続けることで、幸せに歩く習慣ができるといいのではないでしょうか。

 「ウォーキングに行こう」という気もちになれない人には、いろいろ理由はあるでしょう。
 「時間がない」「忙しい」という人もいるでしょう。
 ウォーキングにはそれなりの時間がかかります。
 「面倒臭い」という人もいるでしょう。
 何事も慣れていないことをやるのは面倒な感じがするでしょう。
 「つまらない」「楽しくない」という人もいるでしょう。
 他にもいろんな理由が考えられるでしょう。

 ウォーキングの効果を、頭で知るだけでなく、自身の身体と心で実感できるといいでしょう。
 肝心なのはウォーキングを楽しめるようになることです。
 ハッピー・ウォーキングを心がけ、自分なりに工夫すれば、少しずつ楽しめるようになれるのではないかと思います。



   

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