しあわせ日記

歩くだけで幸せ感が増す!?

 「心と体をヘルシーに!歩くだけで幸せ感が増す?」(yolo)より、
 ウォーキングは体への負担が少ない。

 運動により体脂肪が減少し、代謝をよくするので体重が気になる人にもオススメです。また、下半身の筋肉を使うことによって筋肉量が増えるのはもちろん、筋肉がポンプのように血管を動かす「筋ポンプ」作用によって血行もよくなります。

 一定のリズムで運動を繰り返すことにより、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質の分泌を促します。セロトニンは精神を安定させ、脳を覚醒させる作用があります。
 歩くのは身体の健康にいいだけでなく、心の健康にもいいのです。
 セロトニンは、幸せホルモンの一つです。
 歩くと、「脳がリフレッシュした感じになると同時に、セロトニンも増えて、不安感がなくなってくるはずです」(米山公啓)、「歩くと積極的になる」(酒井雄哉)、「気持ちも前に引っ張ってくれる」(増田明美)。

 「「散歩をすると健康で、賢く、そして幸せになる」 と脳科学者が提唱する理由とは?」(Gigazine)
 「ストレス・不安も軽減。「直感脳」を活性化してくれる朝のウォーキング」(ライフハッカー)
 「気持ちまで明るくなる!歩きグセを解消するポイント5」(yolo)
 歩くことは心(脳)の健康・幸せにつながるのだと思います。

 心が沈んだ時には、歩くことをおすすめします。
 歩く際に自然や生物への好奇心をもって、注意深く丁寧に歩いてみるといろいろ気づけることが増えるでしょう。
 それを続けることで、幸せに歩く習慣ができるといいのではないでしょうか。



   

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