しあわせ日記
持ちたい感情/避けたい感情
「「持ちたい感情/避けたい感情」のためにいくら払える?最も価値がある感情とは」(フォーブス ジャパン)より、
「持ちたい感情」と「避けたい感情」を挙げてもらい、それらを一時間保つために支払ってもよいと思う金額を尋ねた。
・「穏やかさ」を感じるために、44.30ドル(約4,440円)
・「幸福」を感じるために、79.07ドル(約7,930円)
・「寂しさ」を感じないために、92.81ドル(約9,310円)
・「恥ずかしさ」を感じないために、99.82ドル(約1万円)
・「後悔」を感じないために、106.27ドル(約1万660円)
・「愛情」を感じるために、113.56ドル(約1万1,390円)
穏やかな心は、幸せの基盤だと思います。
そのためには、悪感情を続けないように幸せになる考え方を心がけることが大事でしょう。
また、生活の中に心静かな時間をもてるといいのではないでしょうか。
幸せを感じるためには、自分が幸せを感じられることをすればいいのです。
「一人は寂しい」と考えるか、「一人も愉しい」と考えるか、考え方しだいで感じ方も変わるのではないでしょうか。
もしくは、「寂しさを力に」にできるようになるといいでしょう。
「恥ずかしい」と感じるのは人の目を気にしすぎているのかもしれません。
「恥ずかしい」ときもあるでしょうが、「一時の事」と我慢できればいいのではないでしょうか。
「後悔するより、自省を」と考え、「いい経験」と考えられるといいでしょう。
「寂しい」「恥ずかしい」「後悔」などは自分がその事を考えさえしなければ感じなくてすむのです。
自分の好きなもの(事・人・物)について考えたり、楽しめることや夢中になれることをしたりできるといいのではないでしょうか。
「愛情」を感じる場合、「愛されている」と感じられることと、「愛している」と感じられることがあります。
自分の大切な人のことを想い、その人を幸せにすることを考え・実践すれば、愛する幸せを感じられるのではないでしょうか。
「持ちたい感情」を増やすことと、「避けたい感情」を減らすことは、お金をかけるのではなく、自分の心がけしだいで可能だと思います。