読書日記

  心を動かすもの

 PHP5月号の特集は『「焦らない」ほうがうまくいく ゆとりのある人・心穏やかな人』。
 金澤泰子さん(書家)は、
 翔子は花に手を合わせ、暗い夜道を見守ってくれる月に「ありがとう」とお礼を言って玄関に入る。翔子にはあらゆる所に、命がありありと見えているのでしょう。
 一輪の花だって私の心を動かすことができる。月にも花にも犬にも人間にも石にだって……どんなものでも人の心を動かし得る力がある。
 人の心を動かすもの(物・人・事)はたくさんあります。
 自然、人、音楽、映像、芸術、言葉、・・・すべてのものかもしれません。
 それを愛する心があれば、心は動くのではないかと思います(すべてを愛する)。

すべてのものは好好

 いいもの(真・善・美・幸せ)に気づける心幸せを感じられる心、幸せに感謝できる心今を大切にする心、もの(物・人・事)を大切にできる心素直な心、・・・幸せになれる心をもてるといいのではないでしょうか。



   

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