僕は指導する選手たちに、「自分の説明書」を書くように言います。幸せは人それぞれ。幸せになるためには、自分が幸せになれるように生きることが大切でしょう。
得手不得手や性格をも含めて。自分自身というものを客観的に書きだしてみる。そうすることで自分というものがよく見えてきます。
プラス面をしっかりと見据えることで、それをいかに伸ばせばいいかが分かってくる。マイナス面をしっかりと見据えることで、具体的な克服方法が見えてくる。
これはテニスだけではありません。生きていく上でさまざまなことに応用できることだと考えています。
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