読書日記

  3つのレベルの「幸福」

 『幸せになるための罪深き7つの知恵』(ロジャー・フーズデン)より、
 専門家の研究によると、「幸福」には3つのレベルがあるそうです。それらはそれぞれ「the pleasant life 愉快な生活」「the good life 幸福な生活」「the meaningful life 意味のある生活」と呼ばれています。
 「愉快な生活」というのは、本能的な快楽、つまりナマの感情や、五感の興奮することによって成り立つものです。
 「幸福な生活」とはトーマス・ジェファーソンがアメリカ独立宣言に記した「幸福の追求」と同義です。それは「好ましい環境で自己の才能を発揮すること」を意味しています。
 そして3番めが、私たち人間にとってもっとも深く、もっとも大きな喜びを見いだせる満足感や幸福感を表していますが、それは「自分が生きている意味」を感じるということです。
 幸せはたくさんありいろんな幸せがあります。
 五感を働かすことで感じられる幸せはいろいろあります。
 まずは、自分の生活の中で幸せを感じられるようになることが大事なのでしょう。
 そのためには、小さな幸せを感じられるようになることが肝心だと思います。

 幸せを求めて努力することで、自ら大きな幸せ中ぐらいの幸せを得られるのは相当に幸せなことです。
 そのためには、夢や目標をもって生きることだと思います。夢や目標を愉しんで生きられると、なおいいでしょう。

 「自分が生きている意味」を感じて生きられる人は、すごく幸せでしょう。そのために、生きる意味を問う人も多いのだと思います。
 同様に、人生の目的を知り、その目的を果たせることで幸せを感じられる生き方も、とても幸せでしょう。そのために、なんのために生きるのかを考える人も多いでしょう。

 生きる意味や人生の目的になりうるものの一つが、「人を幸せにする」ことだと思います。
 誰かを幸せにできる、人の役に立てる、社会や人類に貢献できるというようなことは、おおきな喜びであり、自分の存在価値にもつながる高レベルの幸せです。
 それが究極の幸せになる方法なのかもしれません。

 「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性のある」“幸せな人生”を目指してみるのもいいのではないでしょうか。



   

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