きょうの幸福のヒントは、
夢中の時、人は幸せ
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「快楽・意味・没頭」
きょうの幸福のヒントは、
意図的楽観主義のすすめ
事の成り行きや人に、期待するのはいいことだと思います。
期待することで、ワクワクできたり、元気になれたり、頑張れたりするのではないでしょうか。
期待通りになったら 好!好! そうならなくても ハオハオ
期待通りにならなかった時に、多少がっかりしてしまうのはしかたがないでしょう。一時的に落ち込んでしまうのもしかたがないでしょう。
でも、いつまでも落ち込んでしまうのは、自分のためによくありません。
まずは現実は現実として、「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができるといいでしょう。
心が落ち着いたら、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、今後のことを考えられればいいのではないでしょうか。
ハオハオ ホープホープ ハウハウ (3Hの考え方)
きょうのしあわせ日記 「楽観的に考えよう」
きょうの幸福のヒントは、
問題解決より、苦しまない自分
生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。
悩み苦しむのは ハオハオ よく考えるのは 好好
考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「苦しまない自分になろう」
きょうの幸福のヒントは、
人は人、自分は自分
人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。
相手の考えは ハオハオ
相手がそう考えている、ということは現実なのです。
人と意見が合わないこともあるでしょう。
相手の意見に賛成なら 好好 反対でも ハオハオ
意見を合わせなければならない場合もありますが、
そうでない場合も多いのではないでしょうか。
(意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)
「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。
人の考えは ハオハオ 自分の考えは 好好 違っていても 好好
きょうのしあわせ日記 「人は人、自分は自分」
きょうの幸福のヒントは、
まだまだ未熟だなぁ
自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。
1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた
これからも 少しずつ幸せになっていける
このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。
自分の成長は 好好 自分を育てていきましょう
きょうのしあわせ日記 「まだまだ未熟だなぁ」
きょうの幸福のヒントは、
人は人、自分は自分
人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。
何とも思わない 好好 それがいいでしょう
うらやましい ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか
悔しい ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好
妬ましい ハオハオ やめたほうがいいでしょう
微笑ましい 好好 そういう心になれたら素敵ですね
「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「「人は人、自分は自分」で生きるためにやめたこと」
きょうの幸福のヒントは、
幸福度を高めていく
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「「上達を目指す」アプローチ」
きょうの幸福のヒントは、
問題解決か、幸せになれることか
「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。
やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ
自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ
自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ
小さなやりたいことでいいのです。
やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。
生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「望みを持たせてくれるものを追い求める」
きょうの幸福のヒントは、
決められない/決断しない決断
選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。
あっちも ハオハオ こっちも ハオハオ
たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。
ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。
こっちにしようか? あっちにしようか? ハオハオ
そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない? そうかなぁ?
あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば ?! やってみます
「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「今は決断しなくていい」
きょうの幸福のヒントは、
自然解消する問題もある
困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。
(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・
「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。
イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。
イヤな事があっても ハオハオ 人がイヤなことを言っても ハオハオ
ドキドキしてしまっても ハオハオ イヤな気もちになっても ハオハオ
否定的な考えをしてしまっても ハオハオ(でストップ)
そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。
「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。
たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、
叱られるのは ハオハオ しかたがない
謝るべき所は (素直に) 「すみませんでした」
上司が言う、もっともなことは 好好 「そう思います」
上司が言う、余計な所は ハオハオ 気にしない、気にしない
上司のヒドイ言葉は ハオハオ こういう(叱り方がヘタな)上司もいる
叱るのが終わったら 好好 「以後気をつけます」
こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自然解消する問題もある」
きょうの幸福のヒントは、
相手の問題
人に気を使うのは 好好 気を使いすぎるのは ハオハオ
人に気を使うのはいいことです。
人づきあいで疲れてしまうのは、気を使いすぎるからでしょう。
よくないのは「過ぎる」ことです。
人に気を使ってもいい時は 好好と使い、使いたくない時は 使わなくてもいい
人に気を使う時には、イヤイヤではなく、進んで(喜んで)使えば、疲れも少ないのではないでしょうか。
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