しあわせ日記
快楽・意味・没頭
「不安を払い、人を幸せに 「没頭力」とは」(NIKKEI STYLE)より、
「人間が幸福を感じるための要素は、『快楽』
『意味』『没頭』である」 マーティン・セリグマン
「快楽」は、分かりますよね。
おいしいものを食べたいとか、基本的な欲求です。
「意味」は、例えば有名になりたいとか、結果を出したいとか。
没頭することで、「不安を感じず、楽しく上機嫌でいられる」んです。
これは本人にとって、とても幸せですよね。
気もちいい、快い、楽しいなどの“快楽”は幸せにつながりうるものです。
それを味わうことで「幸せだなぁ」と思えるといいでしょう。
自分にとって意味や価値がある思えることを為すことができれば、幸せを得られることでしょう。
そのためには、夢や目標をもって生きることが大事でしょう。
何かに没頭できれば、イヤなことを忘れることができます。
それが楽しめることなら、幸せな時間を過ごせるでしょう。
自分が没頭できる・夢中になれる何かを見つけ、存分に取り組むことができるといいでしょう。
それが大きな意味や価値につながるのなら、なおいいでしょう。
「快楽」「意味」「没頭」の3つを兼ねることが見つかれば、その人はとても幸せでしょう。
そのヒントは“好き”という気もちであり、それに関する夢をもって生きられるといいのではないでしょうか。