きょうの幸福のヒントは、
人にイライラする原因は?
イライラしていると気分が悪くなり、幸せに過ごせないでしょう。
イライラしていると、つい、人にあたってしまったり、しなくてもいいことをしてしまったりしてしまいます。
イライラは ハオハオ
イライラしてしまうのは、今の現実や、人や、自分に問題があることを受け入れられないからではないでしょうか。
現実は現実 ハオハオ 気にいらない人もいる ハオハオ
自分には問題もある ハオハオ
現実を受け入れた上で、
小さいことやどうにもならないことは、ハオハオと受け流す。
大事なことは、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考える。
イライラして気分が悪い時には、
(ハオハオ。気分をよくできたらいいな。ではどうしたら?)
気分転換 をしよう!
きょうのしあわせ日記 「イライラを抑える方法」
きょうの幸福のヒントは、
自分の楽しみをもつ
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「趣味充の人は幸福度が高い」
きょうの幸福のヒントは、
落ち込まない
何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。
まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
「○○たらいいな」と心に希望をもち、
「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。
ハオハオ ホープホープ ハウハウ (3Hの考え方)
うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
「いい経験」になったのではないか。・・・
すべてのことは 好好(いい経験)
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く」
(マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)
すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「落ち込んでいてもしょうがない」
きょうの幸福のヒントは、
動いて解決を目指すための幸せになる考え方
やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
やってみれば、うまくいくかもしれません。
試してみなければわからないこともあるでしょう。
どんな感じがするか。
努力すればできそうか、無理そうか。
試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。
トライして、うまくいったら 好!好! うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)
失敗しても、ハオハオ。
もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?)
少なくとも いい経験になる(好好)
やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「動いて解決を目指そう」
きょうの幸福のヒントは、
人を悪く決めつけるのはやめよう
人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。
人の悪い所は ハオハオ 人のいい所は 好!好!
誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。
人がしたイヤなことは ハオハオ 人がしてくれたいいことは 好!好!
こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「人を悪く決めつけるのはやめよう」
きょうの幸福のヒントは、
まぁいいか
ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。
××× イヤだなぁ ハオハオ まぁいいか
何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。
たとえば、
電車内でマナーの悪い人がいた ハオハオ まぁいいか
仕事で小さいミスをしてしまった ハオハオ まぁいいか
あいさつしない人がいる ハオハオ まぁいいか
イヤミなことを言われた ハオハオ まぁいいか
傘を持ってくるのを忘れた ハオハオ まぁいいか
ちょっとサボってしまった ハオハオ まぁいいか
「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。
きょうのしあわせ日記 「小さいことは、まぁいいか」
きょうの幸福のヒントは、
ことわってもいい
世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。
どうも 合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
ホープホープ どうしたいの? そのままでもいいか
ハウハウ では、どうしたら? それなりにつきあえればいい
うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「断りメールを不快にさせない言葉」
きょうの幸福のヒントは、
幸せを選ぶ・不幸を選ばない
「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオ
生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「取捨選択することが幸福への道」
きょうの幸福のヒントは、
幸せの基準
人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか。
何とも思わない 好好 それがいいでしょう
うらやましい ハオハオ そのくらいはいいのではないでしょうか
悔しい ハオハオ 自分が頑張れる力になるのなら、好好
妬ましい ハオハオ やめたほうがいいでしょう
微笑ましい 好好 そういう心になれたら素敵ですね
「人の幸せは好好」と思えるようになれたら、と思います。
そのほうが、自分(の心)にとっていいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「21世紀の「幸せの基準」って?」
きょうの幸福のヒントは、
自信がないと思った時の幸せになる考え方
自信があるのはいいこと。
自信がある 好好
自信がない ハオハオ それでもいい
自信がなくてもいいのではないでしょうか。
どうせやるのなら、「やれるだけやるしかない」「ベストを尽くせばいい」のでしょう。
自信がない そんなことを考えるより どうしたらいいかを考えよう
きょうのしあわせ日記 「「自信がない」と思った時には」
きょうの幸福のヒントは、
自分は自分
自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。
誰にでも欠点や苦手はあるものです。
そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
「××もあるけど、○○もある」
「今は××だけど、いつかは○○」
自分には問題もあるけど ハオハオ いい所もある 好好
多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。
今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。
このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分は自分」
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