しあわせ日記

いろんな所にある幸せ

 『山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ』 カール・ブッセ

 幸せはどこにあるのか?
 幸せはたくさんあるのです。近くにもあるし、遠くにもあります。もちろん、その中間にもたくさんの幸せがあります。

 いろんな所に幸せはあるとわかっている人は幸せになれるでしょう。
 「○○たら、幸せになれる」と、遠くにある幸せだけを求めている人はなかなか幸せにはなれないでしょう。

 幸せはどこにあるのか?
 幸せは「今ここ」にある。幸せを感じられるのは、今ここにある幸せだけです。
 今ここにある幸せを感じられるようになれば、「今は幸せと思えるようになれる」でしょう。

 幸せがあっても、それに気づけなければ、幸せを感じることはできません。幸せを感じられなければ、幸せにはなれません。
 感じた幸せを信じられないと、幸せでなくなってしまいます。「自分は幸せ」と思えない人は、幸せではありません。

幸せは、気づく、感じる 信じる、思う  4つ合わせて 「しあわせ」

 幸せはどこにあるのか?
 幸せは「心の中にある」。幸福感がなければ、幸せではありません。幸福感は人の心(脳?)の中にあるのです。
 幸福感を生み出すのは、その人の心の働き(幸せの脳回路?)です。

 幸せを感じるためには、「いいなぁ」「幸せだなぁ」などと、素直に感じることが大事だと思います。
 また、うまく想像力を働かせることができれば、より強く幸せを感じることができるでしょう(幸せを感じる能力)。
 日常的に幸せを感じられるようになるためには、幸せを感じる習慣をつくれるといいでしょう。

 『愚か者は幸福がどこか遠い所にあると思い込んでいる。
  利口者は幸福を足元で育てる』 ジェームズ・オッペンハイム

 自分の心の中で幸せになる能力を育てながら、幸せに暮らす習慣をつくることができるといいのではないでしょうか。

幸せの青い鳥は 幸せに暮らす習慣





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